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福建住宅では、家という商品を売るという発想ではなく、
お客様との出会い~プラン作り~ご契約~建築工事~完成・ご入居~ご入居後のアフターまでで一つだと考えています。
それぞれの場面に於いてお客様にご満足いただけるように日々考えています。
“福建住宅の家づくり”
それは、『健康で安全に、快適に安心して、長く暮らせる家』づくりです。
その家は、“きれいな空気の家”であり、“健康な家”と考えています。
≪一つの考え方≫
こんな考えで家をつくっています
家をつくろうと考えた時に、多くの方はご予算・外観・間取り・デザインが最初に頭に浮ぶのではありませんか。その考えは決して間違いではありません。しかし、空気のことを考えて家づくりを始めてみませんか!!それは、健康のこと、家族のこと、安全のことをすべて考えた家づくりだからです。
『空気???』と思いますよね。
人が生活していく上で欠かせないもの=「衣・食・住」と言いますね。どれも大切です。でも、あまりにも当たり前で忘れているものが一つあるのです。そうです、それが『空気』です。お金を出して買うものではないので意識が薄いのかもしれませんね。
我々は、一日に約10㎥の空気を吸いそして吐いています。(成人を基準としています) 重量換算して約13kgにもなる空気を吸っているのです。一日の食事や飲み物の量と比べて実に多いものだと思いませんか。
我々は、24時間呼吸をしています。家の空気、外の空気、会社の空気、公共(学校、図書館、駅など)の空気とあらゆる場所の空気を吸っています。外の空気、会社の空気などは一人の力ではどうすることも出来ませんが、家の空気をきれいにすることは出来るのです。家の空気がきれいになると我々の健康に直結するのは言うまでもありません。また、お年寄りや子供など家にいる時間が長い人ほどその影響と、健康に占める比重も大きくなります。近年のシックハウス症候群や、ハウスダストを原因とするアトピー性皮膚炎・小児気管支喘息の問題は、家の空気が健康に与える影響の大きさを物語っています。
健康を考える時に、食べ物や飲み物=サプリメントや浄水器を考えることも必要かもしれませんが、『空気』を第一に考えてみましょう。
家の空気を汚す原因はたくさんあります。
1.家で生活する人。そう、我々です。
我々の呼吸。体臭。衣服に付いた埃や汚れなど。
2.住宅をつくる材料から発生する化学物質。
(2003年7月シックハウス法により規制がなされています。)
3.食べ物、飲み物、生ゴミなど。
4.結露により発生したカビ・ダニ
5.浴室・洗面・キッチンなど水周りの汚れ・カビ
6.ペットや観葉植物。
7.芳香剤
など、実に多くのものがあります。
日頃のお手入れで解決しなければいけないものもありますが、2.4.5は『家づくり』の際にきちんとした対応が為されていなければ、根本的な解決を図れないものもあります。
特に4.結露によるカビ・ダニ
『結露』、家づくりに於いての大事なキーワードです。結露は、温度差が大きい時におこる水蒸気の移動によって発生します。冷たい飲み物が入っているコップの表面。クーラーの効いた部屋から暑い外に出た時のめがねのレンズ。様々な場所で起こっている現象です。しかしこれが家の中のお手入れできない壁の中で発生しているとしたら・・・
≪断熱の歴史的経緯≫
1979年に(旧)省エネ法が制定されました。オイルショックによる経済危機と同時に地下資源に乏しい日本に於いていかに石油の消費を抑えるか!と家の冬期の暖房効率を上げるために『断熱』工事を家に行なうように定めた法律です。それ以前の家は、「夏を旨とすべし」といった吉田兼好さんの言葉に象徴される家づくりがなされていました。風通しの良い家です。風通しの良い家は、夏の快適さと同時に家の構造体である木にとっても最適な状態であったのです。その反面、冬期には隙間風が入りストーブで暖房しても暖まりにくい家でした。
(旧)省エネ法により、新築住宅に於いて断熱材の使用が始まりました。また住宅金融公庫という公的な住宅ローンが断熱材の使用を義務付けしていたのも断熱材が広まるきっかけになりました。
≪大切なこと≫
・断熱するということは、熱が伝導や対流、更には放射によって伝わるのを防ぐことです。熱の逃げを防ぐことです。
(熱力学の第二法則、熱は自然の状態では高いほうから低いほうに移動する。)
冬の場合を考えると、部屋を暖めた熱は屋外へ屋外へと逃げていくことになります。その熱移動を防ぐのが断熱材の役目です。家に断熱材の使用が始まったのは、この冬季の熱の逃げに対応するためでした。
断熱材の使用で、ストーブなどによる暖房器具の効果は上がり室内が暖まるようになったのですが、その結果 外気温と室内に大きな温度差ができ室内に『結露』が発生したのです。家の結露として一番顕著なのは、窓ガラスです。冬になると毎朝の日課が窓ガラス拭きといった方が多いのではないでしょうか。我々のお客様でも家を建て替える理由の一つに上げられる方が多いです。窓ガラスの結露を放置していると、窓枠の木材を腐らせたり、窓周りの壁紙(クロス)にカビが生えたりと更に被害が大きくなるのも厄介な点です。また、窓ガラスはお掃除できるのですが、壁の中や床下、天井裏に結露が発生して水分が溜まっているとしたらどうですか?そこは日頃お手入れできない場所ですので、結露によって木が腐食したり、カビが発生したりと家そのものに大きなダメージを与えることになります。その結果、室内の空気も汚してしまいます。
結露をおこさない家は、空気のきれいな家です。
では、家が結露しないようにするにはどうしたら良いのでしょう?
それは、家のどこを断熱するのか(断熱材の場所)
断熱材はどのような部材を使えば良いのか(断熱材の性能と種類)
断熱材の施工精度(隙間なく施工する、高気密)
熱の移動の特性を知る
水蒸気(水分)移動の特性を知る
空気の移動を考える(換気を考える)
室内の温度環境を考える(家屋内の温度差を少なくする)
上記のことが重要です。
家の性能に関わることは、きれいな空気で説明できます。家がただ単に暖かいだけの断熱ではなく、きれいな空気を保てる断熱であること。そして、換気計画により空気が入れ替わる家であること。そのためには隙間を少なくした高気密住宅でなければいけません。
『きれいな空気の家』
それは、“人の健康”と“家の健康”のバロメーターです。そしてそれは偶然出来るものではありません。『きれいな空気の家』を理解している工務店とその社員、工事に携わる全ての職人さん作業員さんが理解して工事して初めてできるのです。『きれいな空気の家』は、手造りでしかできません。心を込めた手造りです。
『きれいな空気の家』を我々福建住宅と一緒につくりましょう。そして笑顔溢れた生活をしませんか。