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断熱って何?

最近よく耳にする「外断熱」「外張り断熱」と「内断熱」違いは?

*屋根部分の断熱工事例家の建築工事において寒い季節(冬期)に、室内からの熱が外に逃げないように、暑い季節(夏期)には、外の熱が家の中に入らないように、熱を遮断するための工事を「断熱」「断熱工事」といいます。
断熱工事には、熱を遮断するために断熱材を使用します。断熱材としてはグラスウールとうい材料が一般的です。
その断熱材の施工場所によって、構造躯体・構造材(柱・梁、基礎)の外側に施工するものを「外断熱」「外張り断熱」といい、内側に施工するものを「内断熱 」「充填断熱」といいます。

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金額重視か,住み心地・快適性重視か? 

家の「断熱」工事は、1970年代後半から急速に広まりました。それは、オイルショックという世界的な経済現象がきっかけです。石油という地下資源に恵まれない日本に於いて、特に冬期の石油消費を抑えることが目的でした。
家に断熱工事をすることで熱の逃げを抑え、暖房効率を高め石油などのエネルギー消費を抑えるためです。
『外断熱』という言葉が脚光を浴びだしたのは最近ですが、実際は30年以上前からある断熱の工法なのです。
なぜ「外断熱」という工法が出来たのか、それは、「内断熱」に比べて下記の4つのが挙げられます。

  • 室内の熱の逃げを より少なくする
  • 冬の暖房機能を アップさせる
  • 家の寿命・耐久性 を高める
  • 室内の温度差を 少なする

*壁部分の断熱・気密工事「内断熱」の家では、おもにグラスウールという断熱材を使用します。
グラスウールを壁や室内の天井の上に敷き詰めたり張ったりして工事をおこなうのですが、壁の場合は柱と柱の間に施工しますので柱部分は断熱材が途切れた状態になります(断熱欠損といいます)。また、柱と柱の間には筋交いや半柱といった木材もあり、グラスウール断熱材の施工を邪魔します。
「内断熱」の特徴としては、費用を抑えて安く造ることができるのですが、上記のような施工上の問題があります。 金額重視か?住み心地・快適性重視か?ですね。

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家で起こる結露の原因は、断熱材にあるといえます。

冬の朝、室内の窓ガラスが結露で濡れてお掃除が大変といった経験はありませんか。結露の恐い所は、我々が生活していて目で 見えない壁の中、床下、小屋裏でも起こることです。結露による水が断熱材であるグラスウールを濡らし、柱や土台の木材を腐 朽させます。腐朽した木材は、シロアリの大好物でもあります。 下の写真は、結露により木材や断熱材が腐食した壁の中です。

断熱施工の落とし穴

結露の原因は、熱の移動とそれに伴う水蒸気の移動です。我々の目には見えませんが空気には水分が含まれています。 日頃は『湿度』といった言葉で耳にしますよね。この湿度が水蒸気と思って下さい。
水蒸気を通さない防水シートというものや、ガラス、陶器などの素材はありますが、家をつくる建築資材の多くは水蒸気を通し ます。熱の室内から外へ向かっての移動と合わせて水蒸気の移動を科学して考え、壁の中に結露を起こさないようにつくるのが 「外断熱」です。(下の図を参考にして下さい。)
「外断熱」は、断熱材を基礎コンクリート、柱・梁桁などの構造を支える木材の外側に施工して家全体を覆います。
柱など構造体の外側に張るので、「外断熱」「外張り断熱」といいます。下の図は、外気温0℃、室温25℃で室内の湿度が6 0%のときの、温度の移動と水蒸気の移動を図にしたものです。
左の内断熱工法では、グラスウール部分に於いて結露すること をしめしています。

外気温0℃、室温25℃で室内の湿度が60%のときの、温度の移動と水蒸気の移動を図にしたものです。

*注)内断熱工法でも、この結露対策として図のプラスターボード部分に防湿シートを施工して壁の中に水蒸気を入れない工事を おこなっている会社さんもあります。
しかし実際にこの工事は大変で、スイッチやコンセント周りなどに防湿シートの抜け道がかなり出来てしまい、完全な防湿工事は困難です。また、室内の壁に時計や絵画などを取り付ける祭に、金具や画鋲を使う場合も防湿シートを貫通してしますので注意が必要となります。

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結露被害について一例

結露被害について一例「1995年、兵庫南部地震-木造建物の被害-」において、東灘区の調査によると1995年、兵庫南部地震-木造建物の被害-被害にあった家屋では 「蟻害・腐朽の認められた家屋はいずれの地域でも建築年数の新旧に関わらず、ほとんど全壊していることがわかる」と報告されています。 また、中越地震でも同様の調査報告が出ています。単に建築基準法の改正によって新たにつくられた地震に強い家であるから大丈夫とはいえないのです。 結露を原因とした建物構造の「劣化の軽減」にどう対処するのかが重要なテーマとして浮かび上がってきでいるのです!

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