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2025-06-18

断熱工事の次は気密工事 大工工事 宗像市 理想の平屋 注文住宅 福建住宅株式会社

<img src='http://www.ie-daisuki.com/weblog/files/20250618120223.jpg' /><br style="clear:both;"><br> <br class="br_gyoukan"> 宗像市理想の平屋<br> 大工工事<br> 大工工事は断熱工事後の気密工事です。<br> 断熱材と断熱材の取り合い部分など隙間ができないようにすべての部位を確認し気密テープを貼ります。<br> 気密テープには防水性能があるので断熱材に気密防水テープを貼ることで断熱材表面が壁の2次防水となります。<br> 防水とは、雨の侵入を防ぐことです。<br> <br class="br_gyoukan"> <img src='http://www.ie-daisuki.com/weblog/files/20250618120245.jpg' /><br style="clear:both;"><br> <br class="br_gyoukan"> 気密防水テープを断熱材に貼っていきます。<br> <br class="br_gyoukan"> <img src='http://www.ie-daisuki.com/weblog/files/20250618120310.jpg' /><br style="clear:both;"><br> <br class="br_gyoukan"> 高性能な断熱材を施工する場所を考え(構造材の外側、外断熱工法)、丁寧に隙間なく施工(高気密)することで、初めて断熱材がその性能をいかんなく発揮することができる。<br> だから、断熱性能と気密性能は表裏一体、セットで行わなければ意味がありません。<br> 高気密に工事がなされたかどうか?<br> 丁寧な工事ができたかどうか?<br> それは、気密検査をすれば数値としてはっきりと分かることができます。<br> 弊社がつくる外断熱の家は、全て気密検査を実施してお客様にお伝えしています。<br> <br class="br_gyoukan"> 隙間なく工事ができたかという気密は、C値で表されます。<br> C値とは、1㎡あたりに何c㎡の隙間があるという風に表されます。<br> C値0.5だと1㎡に0.5c㎡の隙間があるということです。<br> 実際に話をするときはC値0.5c㎡/c㎡でも単位は省略することがほとんどです。<br> <br class="br_gyoukan"> <img src='http://www.ie-daisuki.com/weblog/files/20250618120602.jpg' /><br style="clear:both;"><br> <br class="br_gyoukan"> なぜ、C値がが大事なのか?<br> それは、断熱材の性能を引き出すのに隙間の影響が大きいからです。<br> 我々に置き換えるとどんなに温かいダウンジャケットを着ていてもファスナーを閉めていないと寒いですよね。<br> 隙間風が入る状態だとダウンジャケットの意味がなくなるのと同じです。<br> <br class="br_gyoukan"> 冬暖房をつけた時、隙間がある家では上のイラストのような状態になっています。<br> エアコンによって暖められた空気は上へ上へと行きます。<br> そして上に行った空気は、家に隙間があると外に逃げるのです。<br> すると、外に逃げた暖かい空気と同じ量の空気が基礎や床下の隙間から侵入するのです。<br> その侵入する空気は外の冷たい空気なのです。<br> その結果、冬足元が寒いのです。足元がスースー寒いのです。足元から隙間風が入っているからなんです。<br> そして、足元からの隙間風は室内の床面と天井面とで大きな温度差をつくります。<br> 足元は冷たく、頭や顔部分は暑いという温度差になります。<br> エアコンで暖房するにも見えないロスがたくさんでます。<br> だから、これを防ぐために人を感知して暖かい風を送るエアコンができたり、床そのものを温かくする床暖房を採用したりするのです。<br> しかし、そのようなエアコンや床暖房は実はその場しのぎでしかありません。<br> 上のイラストの状態を知っていれば、根本的に対応する手立てがあるのです。<br> <br class="br_gyoukan"> <img src='http://www.ie-daisuki.com/weblog/files/20250618120614.jpg' /><br style="clear:both;"><br> <br class="br_gyoukan"> それが、高性能の断熱材を構造材の外側に施工(外断熱工法)し、断熱工事を高気密に行った家です。<br> 高気密(隙間が少ない)C値が0.5以下の家では、イラストのようにエアコンで温まられた空気は隙間が少ないために外に逃げることなく室内を循環します。<br> その結果室内の家中の温度差も少なくさらに部屋の上下の温度差がほとんどありません。<br> 快適で暖房のロスをなくすので省エネに暮らすことができます。<br> さらに、外の冷気の侵入が少なく「結露」の心配もほぼなくなります。<br> <br class="br_gyoukan"> 隙間からの冷気の侵入は、室内や壁の中、床下に大きな温度差をつくるだけでなく湿気も侵入するので暖房すればするほど結露するのです。<br> 隙間のない家は、快適な温度環境だけでなく結露対策が万全な家なのです。<br> <img src='http://www.ie-daisuki.com/weblog/files/20250618120636.jpg' /><br style="clear:both;"><br> <br class="br_gyoukan"> そして、<br> 隙間なく高気密に家をつくると、室内の換気で空気を綺麗に保つことが出来る家となります。<br> <br class="br_gyoukan"> 上のグラフは、家の隙間と24時間換気がいかに家の空気を管理しているかを表しているものです。<br> 一般的に超高性能といわれているC値1の家でさえ実は24時間換気は50%しか管理できていないのです。<br> 逆に言えば、50%は隙間風なのです。<br> 凄くないです、50%は訳が分からない基礎や床下、壁や屋根面からコントロールできてない空気が侵入しているのです。<br> だから、結露もコントロールできないのです。<br> <br class="br_gyoukan"> 弊社では、C値0.5をお約束しています。<br> 平均値はC値0.25です。<br> C値0.25だと80%の室内空気をコントロールできます。<br> 隙間は開閉できる窓とドア部分です。<br> <br class="br_gyoukan"> お客様が笑顔で快適に暮らしていただくため、断熱、気密、換気を考えて住み心地いい家をつくります。<br> <br class="br_gyoukan"> <br class="br_gyoukan"> <strong>弊社が建てさせていただいた多くの家のお客様の声(満足度)が評価され、Best of Houzz 2025 サービス賞に選ばれました。</strong><br> 2021、2022、2024に続き4回目の受賞です。<br> 多くのお客様の口コミ、弊社への満足の高さが評価されました。<br> お客様、工事協力業者さん、みなさんのおかげです。ありがとうございます。<br> 慢心することなくこれからも社員一丸となっていい家を建て続けます。<br> ※下のHouzzのマークをクリックしていただくとHouzzに書かれた32名のお客様の声が読めます。<br> <br class="br_gyoukan"> <a href="https://www.houzz.jp/pro/hiro53"><img src='http://www.ie-daisuki.com/weblog/files/20250216150623.png' /></a><br style="clear:both;"><br> <a href="https://www.houzz.jp/pro/hiro53">https://www.houzz.jp/pro/hiro53</a><br> <img src='http://www.ie-daisuki.com/weblog/files/20250320164048.jpg' /><br style="clear:both;"><br> <br class="br_gyoukan"> 「室温を2度上げると健康寿命は4歳のびる」<br> 我々の健康にとって家の室温がいかに大切か。<br> 間取りやデザインや最新設備、家づくりの際にはついそちらに目が行きます。<br> が、その前に一番大事なことを知って欲しいのです。<br> 家を建てた後に後悔しないために。<br> 家にとって一番大事なことは、快適な室温を保てるか。<br> 夏涼しく冬あたたかく暮らせるか。<br> 家中が温度差が少なく快適か。<br> 私たちの身体にとって一番のストレスは温度のストレスです。<br> そのストレスを軽減することが健康につながります。<br> <br class="br_gyoukan"> こんなことが分かりやすく書いてある本です。<br> 是非お読みください!!<br>

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