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2018-02-17

断熱工事 壁から屋根まで外断熱 断熱工事の時は気密工事も

<div align="center"><img src="http://ie-daisuki.com/weblog/files/20180217115454.jpg" /></div> 那珂川町に外断熱二重通気工法でつくる天空の家SC、大工さんによる断熱工事です。 引いて撮影しています。ちょうど屋根の断熱工事中です。 外断熱二重通気工法でつくるカネカの家ソーラーサーキットは、基礎も壁も屋根もすべて構造躯体(家を支える柱やコンクリートや木材など)の外側に厚さ50mmのポリスチレンフォーム断熱材を施工します。 断熱材の施工は、壁の下から上へとおこない最後に屋根です。 <div align="center"><img src="http://ie-daisuki.com/weblog/files/20180217115501.jpg" /></div> 屋根までしっかりと断熱することで家全体の住み心地が良くなります。 <div align="center"><img src="http://ie-daisuki.com/weblog/files/20180217115508.jpg" /></div> 屋根の断熱工事完了です。 断熱工事の次は気密工事です。断熱材が隙間なく施工されているかをチェックして、断熱材と断熱材の取り合い部分にさらに気密テープを張っていきます。 <div align="center"><img src="http://ie-daisuki.com/weblog/files/20180217115515.jpg" /></div> 折角高性能な断熱材を性能がフルに発揮できるように外側に施工しても(外断熱工法)、隙間だらけの工事では良い断熱材が宝の持ち腐れとなります。 我々人間でたとえるならダウンジャケット来ていても、前のジッパーを開けっ放しにしている状態です。 高性能の断熱材を活かすのは隙間を出来るだけつくらない高気密の家にすることです。難しい住宅の専門用語でいうとC値を出来るだけ小さくつくるということです。 高断熱と高気密この2つはセットで一つなんです。

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