<div align="center"><img src="http://ie-daisuki.com/weblog/files/20180122085122.jpg" /></div> 那珂川町に外断熱二重通気工法でつくる天空の家SC、基礎工事はベタコンクリート打設後の基礎パネル設置です。 床下の空気の流れ(メンテナンスの容易さ)と家の強さを考えて立ち上がり基礎(布基礎)をつくります。 基礎パネルは鋼製です。 <div align="center"><img src="http://ie-daisuki.com/weblog/files/20180122085129.jpg" /></div> 基礎外周部分の外気に接するとこには厚さ50ｍｍの鋼製のポリスチレン製断熱材があります。立ち上がり基礎のコンクリート打設時に断熱材とコンクリートが一体となる外断熱の基礎が出来ます。 <div align="center"><img src="http://ie-daisuki.com/weblog/files/20180122085138.jpg" /></div> 天空の家の名前の由来である広々バルコニーを支える独立基礎部分です。 <div align="center"><img src="http://ie-daisuki.com/weblog/files/20180122085143.jpg" /></div> バイクガレージ部分には、ガレージ内の基礎の内側も断熱材を施工して断熱補強します。 というのもガレージを開け閉めする際に外気(暑さ、寒さ)が侵入するのを防ぐためです。