<div align="center"><img src="http://ie-daisuki.com/weblog/files/20180216095349.jpg" /></div> 那珂川町に外断熱二重通気工法でつくる天空の家SC、大工さんによる断熱工事です。 柱の外側に厚さ50ｍｍのポリスチレンフォーム断熱材を隙間なく取り付けて、家全体をすっぽりと断熱材が覆います。これを外断熱の家、外断熱工法といいます。 家全体を断熱材で覆うので、室内の温度差が少なく、また結露もしない素晴らしい断熱方法なんです。 <div align="center"><img src="http://ie-daisuki.com/weblog/files/20180216095357.jpg" /></div> 外断熱工法において腕の見せ所はこのように構造材と断熱材の取り合い部分をいかに隙間なく出来るかです。 高性能な断熱材を使用しても隙間が多い工事だと何の効果もありません。いかに隙間を少なく高気密な家をつくるか。 高断熱と高気密はセットなんです。 弊社でつくる外断熱二重通気工法でつくるカネカの家ソーラーサーキットでは、高気密を示す数値であるC値0.5以下をお約束しています。 C値0.5以下でなければ高気密を名乗ってはいけないと考えているからです。 弊社の施工平均はC値0.3以下です。 高断熱を活かすための高気密の工事には絶対の自信を持っています。 <div align="center"><img src="http://ie-daisuki.com/weblog/files/20180216095403.jpg" /></div> 断熱工事は、下から上に行います。壁が終わると次は屋根です。