お客様の声
Customers Comments
お客様の声
Customers Comments
福建住宅でマイホームを施工いただいたお客様の声の一部をご紹介しております。
2つの屋根 野地板張り 屋根も外断熱 外断熱二重通気工法
<div align="center"><img src="http://ie-daisuki.com/weblog/files/20180219143358.jpg" /></div>
那珂川町に外断熱二重通気工法でつくる天空の家SC、屋根の断熱工事からの屋根工事です。
先ず家全体を断熱材ですっぽり覆います。当然屋根部分も断熱材で覆います。そして断熱材の上にもう一度屋根垂木を取り付けてその上に野地板を張ります。
写真は、断熱材の上の屋根垂木と破風(はふ)取り付けが完了したところです。
<div align="center"><img src="http://ie-daisuki.com/weblog/files/20180219143405.jpg" /></div>
屋根垂木の上に屋根の下地となる野地板(のじいた)を張ります。
写真で分かるように断熱材の上に屋根垂木(やねたるき)がありその上に屋根下地である野地板を張るので、断熱材と屋根下地の間に屋根垂木の太さ分の空間が出来ます。
実はこの空間が大事なんです。屋根の熱が直接断熱材に行くのではなくこの空間があって断熱材に行くんです。
この空間は空気の通り道になります。みなさんご存知お通り空気は暖まると膨張して上昇します。その力を利用した熱が逃げるための空間になるのです。
<div align="center"><img src="http://ie-daisuki.com/weblog/files/20180219143411.jpg" /></div>
野地板を張っていきます。
<div align="center"><img src="http://ie-daisuki.com/weblog/files/20180219143417.jpg" /></div>
野地板張り完了です。
屋根の頂上です。建築(住宅用語)では、棟(むね)と呼びます。
隙間があるじゃん、大丈夫?
そう思われた方いませんか。
はい大丈夫です!!ここ、わざと隙間空けています!!
断熱材と野地板の間の空間のゴールがここです。
空気は暖まると膨張して上昇し、この棟の空間から屋根が受けた熱が家の外へ出ていくんです。
完成した家では決してわからない、住み心地を良くするための仕組みです。
-
-
「外断熱」と「二重通気」が住まいを温涼房空間へ
自然のエネルギーを利用した工法 ─
住み心地を追求したカネカのお家ソーラーサーキットソーラーサーキットとは、「外断熱」と「二重通気」を組み合わせた、日本の風土を研究し、開発された家の中を快適に保つ技術です。
「外断熱」は家全体を断熱材で包み、躯体の断熱性能を高める冬季に適した技術で、「二重通気」は、躯体の中に設けた二重の通気層を使って気流をつくることで室内の熱や湿気を調節する夏季に適した技術です。二つを組み合わせることで、夏も冬も季節を問わず、いつでも快適な住みごこちが実現できました。
Inquiry
お問い合わせ
家づくりに関することはどんなことでも
お気軽にお問い合わせください。