お客様の声
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福建住宅でマイホームを施工いただいたお客様の声の一部をご紹介しております。
魔法の扉 SC床下ダンパー 外断熱二重通気工法でつくるカネカの家ソーラーサーキット
<div align="center"><img src="http://ie-daisuki.com/weblog/files/20180222174415.jpg" /></div>
那珂川町に外断熱二重通気工法でつくる天空の家SC、床下の電気配線工事です。
これは外気温を測る温度センサーと連動して自動で開閉する断熱材付の基礎扉です。たぶん外断熱二重通気工法でつくるカネカの家ソーラーサーキットしかないものだとお思います。
私は、魔法の扉と呼んでいます。
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この魔法の扉、冬は完全に閉まり外から冷気の侵入を防ぎます。しかし暖かい季節になると、その季節に応じた最適な気温で自動開閉します。
外気温を測る温度センサーと連動しているのです。
外断熱二重通気工法でつくるカネカの家ソーラーサーキットは、高気密高断熱の家なんですが、我々人間が季節に応じて衣服を替える「衣替え」のように、家が季節に対応できるのです。
その秘密がこの魔法の扉です。
寒い季節は閉じて、暑い季節は開きます。そしてこの扉がある基礎から風を取り入れて、床下はもちろん壁の中小屋裏と風が流れるように空気の通り道をつくっています。空気は暖まると膨張して上昇する自然の力を利用して小屋裏に集めます。そして小屋裏に集まった暖かい空気は専用の排気設備で外に出してあげるのです。
専用の排気設備をSC小屋裏ファンと呼びます。
外断熱二重通気工法でつくるカネカの家ソーラーサーキットは、住み心地を良くして安心で長持ちするために見えないところに工夫がいっぱいなんです。
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「外断熱」と「二重通気」が住まいを温涼房空間へ
自然のエネルギーを利用した工法 ─
住み心地を追求したカネカのお家ソーラーサーキットソーラーサーキットとは、「外断熱」と「二重通気」を組み合わせた、日本の風土を研究し、開発された家の中を快適に保つ技術です。
「外断熱」は家全体を断熱材で包み、躯体の断熱性能を高める冬季に適した技術で、「二重通気」は、躯体の中に設けた二重の通気層を使って気流をつくることで室内の熱や湿気を調節する夏季に適した技術です。二つを組み合わせることで、夏も冬も季節を問わず、いつでも快適な住みごこちが実現できました。
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