お客様の声
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福建住宅でマイホームを施工いただいたお客様の声の一部をご紹介しております。
基礎ベタコンクリート打設 外断熱の基礎 ナチュレ警弥郷 外断熱の家
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弊社すぐそばの福岡市南区警弥郷にて外断熱二重通気工法カネカの家ソーラーサーキットの建売住宅を2棟つくります。
この建売住宅、住み心地最高な家なんですがキッチンも凄いんです。オリジナルのオーダーキッチンの建売住宅です。
基礎工事はベタコンクリート打設工事です。
基礎の床面(スラブ)に厚さ150mmコンクリートを流し込み施工します。
コンクリートを施工することを業界用語で打設(だせつ)といいます。
コンクリートミキサー車で運んできたコンクリートをクレーン車を使い基礎に運びます。先ずは基礎の外回りにコンクリートを流し込みます。
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コンクリートを流し込む際には、写真のバイブレーターという器具を使い細かな振動をさせることでコンクリートが隙間なく入り込むようにしながら作業します。
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外周部分の次は、部分部分コンクリートが厚さ150mmになるようにレベルを計測しながら作業します。
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コンクリートはコテで表面を滑らかなに均して仕上げていきます。
基礎ベタコンクリート打設工事完了です。
基礎コンクリートの外側に見えているのは断熱材です。弊社がつくるカネカの家ソーラーサーキットは、基礎も外断熱です。
外断熱の基礎ってご存知ですか?
住み心地のいい家にはなくてはならないものです!
基礎外断熱のメリット
1.基礎コンクリートが外気温の影響を受けにくい
コンクリートは熱の影響を受けやすいものです。そのコンクリートが断熱材が外側にあるので直接外気に触れません。
2.地熱の有効活用が出来る
基礎コンクリートが外気温の影響を受けにくいので、家の下(基礎下)の土も外気温の影響を受けません。ので家の下の土の地熱が安定しています。その地熱をその上に立っている家が有効活用できます。
3.基礎コンクリートの耐久性がアップ
物を劣化させるのは、太陽光(紫外線)であり、空気(酸素)であり、雨(水)です。基礎コンクリートの外側に断熱材があるので、雨風光が直接当たりません。ので、基礎コンクリートが長持ちします。
4.床下が結露しない
日頃お手入れしない床下も結露しなくなります。結露=水分は、ジメジメの大きな要因です。当然、不快なジメジメもなくなります。
5.床下への冷気侵入がない
湿気と共に冷気は基礎コンクリートの隙間から床下に侵入します。しかしこの家は、基礎から隙間なく=高気密につくるので冷気の侵入がありません。足元スースーさようなら!
6.物理的にシロアリの侵入を防ぐターミメッシュ防蟻。薬を使わない防蟻なので健康被害の危険性ゼロ
一般的な家は、防蟻剤というシロアリの侵入を防ぐための薬を床下や木材に撒いています。シロアリを寄せ付けなくする薬なので我々人間にも・・・
そんな薬を使う必要がこの家はありません。防蟻剤を使わずにシロアリをシャットアウトします。
7.基礎コンクリートが蓄熱体
コンクリートの特性、熱を貯め込む。マンションの最上階が真夏にクーラーを付けてもなかなか効かないのはコンクリートが昼間に太陽の熱を貯め込んでその熱を出し続けるからです。
基礎外断熱では、そのコンクリートの特長を利用します。冬は室内の暖房の熱を貯め込んで、夏は室内の冷気を貯め込みます。それは、基礎コンクリートが外気温の影響を受けにくい外断熱だからこそできることです。
では、デメリットは。
基礎外断熱のデメリット
1.手間暇かかるのでいい加減な施工管理では出来ない、丁寧な仕事がもとめられる
2.普通の基礎より金額がアップする
多くの皆さんは家づくりのプロではありません。知っている情報は限りあることとお思います。
特に自分の興味ないことに関しては調べることをしまし、調べようありません。詳しいことはテレビや雑誌でも分かりません。ご自分で地道に調べないと分からないことです。また、たどり着かない方も多いと思います。結果、知らないまま家をつくっています。
しかし、家の性能(断熱・気密・換気)は、後から知って後悔しても手遅れです。リフォームでの対応は不可能に近いんです。特に基礎を後から外断熱にするのはかなり難しい工事となります。
家づくり、弊社と一緒にやりましょう。住み心地のいい家をあなたが求めているのならどこにも負けません!!
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「外断熱」と「二重通気」が住まいを温涼房空間へ
自然のエネルギーを利用した工法 ─
住み心地を追求したカネカのお家ソーラーサーキットソーラーサーキットとは、「外断熱」と「二重通気」を組み合わせた、日本の風土を研究し、開発された家の中を快適に保つ技術です。
「外断熱」は家全体を断熱材で包み、躯体の断熱性能を高める冬季に適した技術で、「二重通気」は、躯体の中に設けた二重の通気層を使って気流をつくることで室内の熱や湿気を調節する夏季に適した技術です。二つを組み合わせることで、夏も冬も季節を問わず、いつでも快適な住みごこちが実現できました。
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