お客様の声
Customers Comments
お客様の声
Customers Comments
福建住宅でマイホームを施工いただいたお客様の声の一部をご紹介しております。
大工工事と魔法の扉 クールビズできる家 ナチュレ警弥郷 外断熱の家
<div align="center"><img src="http://ie-daisuki.com/weblog/files/20180528114235.jpg" /></div>
~弊社の新しいプロジェクト
弊社すぐそばの福岡市南区警弥郷にて外断熱二重通気工法カネカのお家ソーラーサーキットの建売住宅建築中です。
『ナチュレ警弥郷 外断熱の家』というプロジェクト名です。
この建売住宅、住み心地が最高な家ですがキッチンも凄いんです。オリジナルのオーダーキッチンの建売住宅です~
大工工事は1階の床をつくる工事です。先ず土台(どだい)、大引(おおびき)の上に根太(ねだ)と呼ぶ木材を土台、大引に対して直角に取り付けていきます。
<div align="center"><img src="http://ie-daisuki.com/weblog/files/20180528114243.jpg" /></div>
根太取付中の大工さんです。
<div align="center"><img src="http://ie-daisuki.com/weblog/files/20180528114249.jpg" /></div>
この根太(ねだ)取り付け前に床下にSC床下ダンパーを取り付けます。
これは、季節とその季節に合った気温に応じて自動で開閉する魔法の扉です。この扉がその季節の最適な気温で開いて、風を床下へと導いてくれるのです。風通し、通風のための扉です。
普通の家では暑くても寒くても床下の換気口は常に解放状態です。基礎パッキンというやり方にしてもしかり。
暑くても寒くても、そして湿気の多い梅雨時でも年中解放状態です。
しかし、カネカの家ソーラーサーキットでは、冬は寒さを床下に入れないために閉じてます。梅雨は湿気を床下に入れないために閉じてます。ジメジメした床下は、ジメジメした床の足触りになりますからね~
で、春~夏~秋は季節に応じて自動で開閉します。春も肌寒いと感じる時は閉じてます。急に暑くなっても大丈夫、温度センサーで自動で開きます。
さらにそのセンサーは小屋裏に設置しているSC小屋裏ファンと連動して小屋裏の熱気も外に出しちゃうんです!!
まさに魔法の扉ですよね。
多少電気の力と最新テクノロジーの力を借りますが基本は自然の力を有効利用します。空気は暖まる膨張して上昇するという自然の力を利用して、家にこもる熱を逃がすことが出来る家なのです。
<div align="center"><img src="http://ie-daisuki.com/weblog/files/20180528114219.jpg" /></div>
ちょうど今の季節男性のみなさんがやってるクールビズと一緒です。
ネクタイを外しシャツの第一ボタンを開けるだけでシャツにこもる体温を逃がせて快適に仕事できるのと同じです。
家にその仕組みがあるんです。クールビズできる家なんです。
<img src="http://ie-daisuki.com/weblog/files/20180528114303.jpg" />
床下ダンパーを取り付け、根太を取り付け、1階の床張り完了です。
この上にパインの無垢材の床を張って仕上げます。2重張りの床です。
-
-
「外断熱」と「二重通気」が住まいを温涼房空間へ
自然のエネルギーを利用した工法 ─
住み心地を追求したカネカのお家ソーラーサーキットソーラーサーキットとは、「外断熱」と「二重通気」を組み合わせた、日本の風土を研究し、開発された家の中を快適に保つ技術です。
「外断熱」は家全体を断熱材で包み、躯体の断熱性能を高める冬季に適した技術で、「二重通気」は、躯体の中に設けた二重の通気層を使って気流をつくることで室内の熱や湿気を調節する夏季に適した技術です。二つを組み合わせることで、夏も冬も季節を問わず、いつでも快適な住みごこちが実現できました。
Inquiry
お問い合わせ
家づくりに関することはどんなことでも
お気軽にお問い合わせください。