お客様の声
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福建住宅でマイホームを施工いただいたお客様の声の一部をご紹介しております。
家の住み心地の良さを決める断熱工事 断熱材の施工位置 外断熱工法 春日市塚原台SCの家
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春日市塚原台SCの家<br>
断熱工事です。<br>
断熱材は、構造材の外側に施工する外断熱工法でつくり家です。<br>
断熱材は、厚さ50mmの板状になったポリスチレンフォーム断熱材です。<br>
断熱性に優れ防露性、耐久性も抜群な断熱材を採用しています。<br>
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<img src='http://www.ie-daisuki.com/weblog/files/20220402154727.jpg' /><br style="clear:both;"><br>
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断熱材は、家の面(東面、西面など)で下から上に施工します。<br>
写真は、北面の壁の断熱材が屋根まで張り終えたところです。<br>
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<img src='http://www.ie-daisuki.com/weblog/files/20220402154756.jpg' /><br style="clear:both;"><br>
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東面の1階の屋根部分です。<br>
1階の壁から断熱材は屋根部分へ、そして2階まで続いていきます。<br>
外断熱の家は、このように断熱材が連続していて家全体を包みます。<br>
だから家全体の温度差が少なく快適に過ごせるのです。<br>
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<img src='http://www.ie-daisuki.com/weblog/files/20220402155845.jpg' /><br style="clear:both;"><br>
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断熱材と窓の取り合い部分は、水の侵入がしないように防水テープを張ります。<br>
断熱材の施工はもちろん、家の耐久性に影響を及ぼす雨漏り=防水のこともしっかり考えて工事しています。<br>
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<img src='http://www.ie-daisuki.com/weblog/files/20220402154805.jpg' /><br style="clear:both;"><br>
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<img src='http://www.ie-daisuki.com/weblog/files/20220402154815.jpg' /><br style="clear:both;"><br>
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屋根部分の断熱工事です。<br>
近年夏の暑さが厳しく、そして暑い時期が長くなっています。<br>
そんな夏対策に一番なのが屋根で断熱すること、所謂屋根断熱です。<br>
写真のように屋根で断熱することで室内に侵入する熱を軽減することが出来ます。<br>
一般的な家は、屋根ではなく2階の天井の上で断熱します。<br>
なので、家の中で一番熱くなる屋根熱が容易に小屋裏の侵入しているのです。<br>
小屋裏に入った熱がいつまでも抜けないので夜が寝苦しくなるのです。<br>
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<img src='http://www.ie-daisuki.com/weblog/files/20220402160021.jpg' /><br style="clear:both;"><br>
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弊社がつくる外断熱二重通気工法ソーラーサーキットの家は、基礎も壁も屋根もすべてが外断熱です。<br>
断熱材を家の外側に施工しています。<br>
上のイラストは外断熱にもいろいろあるのご自分の家の断熱がどのような位置に施工されているのかをご確認いただくたまのイラストです。<br>
しかし、日本の家の多くは(80%以上は)壁も外断熱ですらない内断熱です。<br>
一般的に多い内断熱の家は、上のイラスト右のように屋根に断熱材はないのでフリーパスで小屋裏に家が受ける外からの熱が侵入します。<br>
また同じように基礎が受けた熱もフリーパスで床下に侵入します。<br>
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この断熱工事は完成した家では一切見ることが出来ません。<br>
見た目では一切分からないのです。<br>
しかし、住んでみて初めて分かるのですが住み心地の良さと省エネで暮らせる快適さは圧倒的に違います。<br>
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<img src='http://www.ie-daisuki.com/weblog/files/20220329180102.jpg' /><br style="clear:both;"><br>
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断熱材の位置を分かりやすくイラストにしたものです。<br>
左が一般的に多い内断熱工法です。<br>
構造材(柱)部分は断熱材を施工することが出来ないのであらゆる壁の中で断熱材が施工できない断熱欠損部分があります。<br>
また、構造材(柱)にピッタリと隙間なく断熱材を施工しなければいけないので構造材(柱)がその特長である調湿作用を発揮する呼吸はほどできない状態になります。<br>
右が弊社の外断熱工法です。<br>
断熱材が連続しているので断熱欠損がありません。<br>
家をすっぽりと断熱材で覆うことが出来ます。<br>
また、構造材(柱)の周りは空間で空気の通り道となっているので木の特長である調湿作用をフルに発揮でき、木が健康な状態でいることが出来ます。<br>
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<strong>家づくりをお考えのみなさまへ</strong><br>
この季節だからこそよく分かる!<br>
家が温かいこと、部屋の温度差が少ないことは我々の健康にとって大切な要素です。<br>
また、暖かい日と寒い日、朝寒くて昼暖かい日など急激な温度差があるこの季節に安定した室温の快適さ実感します。<br>
それは、しっかりと温熱環境のことを考えてつくった家だからこそ実感できる快適さなんです。<br>
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是非一度この本を読んでみてください。<br>
家づくりの前に<br>
家づくりをご検討している方へおススメの本があります。<br>
家に関するデザインやインテリアのことは調べやすと思うのですが、<br>
実はデザインやインテリと同じようにいやそれ以上に大切なことがあるのです。<br>
そのことがこの本には書いてあります。<br>
この本分かりやすく書いてあるので非常に読みやすくためになります。<br>
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<img src='http://www.ie-daisuki.com/weblog/files/20201122085350.jpg' /><br style="clear:both;"><br>
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<strong>「室温を2度上げると健康寿命は4歳のびる」</strong><br>
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この本をおススメします。<br>
室温の大切さが、お医者さん、記者さん、建築家さんのそれぞれのプロの目線で多くの方が見落としているところ、<br>
気づいていないところが書かれています。<br>
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福建住宅株式会社はあなたのご希望とと予算に合わせた健康な注文住宅が得意です。<br>
丁寧な仕事で、いい家をつくります。<br>
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福建住宅株式会社、お客様の声<br>
~「理想としていた住み心地良い家を実現できる会社」~<br>
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~「段取りも良く、不安なく建てられました」~<br>
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~「見積時の真摯なご対応、社長の人柄、近所の施工実績」~<br>
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~「ソーラーサーキットの家は快適です」~<br>
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2021に続き2年連続の受賞です!!<br>
お客様、工事協力業者さん、みなさんのおかげです。ありがとうございます。<br>
※下のHouzzのマークをクリックしていただくとHouzzに書かれたお客様の声が読めます。<br>
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「外断熱」と「二重通気」が住まいを温涼房空間へ
自然のエネルギーを利用した工法 ─
住み心地を追求したカネカのお家ソーラーサーキットソーラーサーキットとは、「外断熱」と「二重通気」を組み合わせた、日本の風土を研究し、開発された家の中を快適に保つ技術です。
「外断熱」は家全体を断熱材で包み、躯体の断熱性能を高める冬季に適した技術で、「二重通気」は、躯体の中に設けた二重の通気層を使って気流をつくることで室内の熱や湿気を調節する夏季に適した技術です。二つを組み合わせることで、夏も冬も季節を問わず、いつでも快適な住みごこちが実現できました。
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