お客様の声
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福建住宅でマイホームを施工いただいたお客様の声の一部をご紹介しております。
外部胴縁(どうぶち)取り付け 固定 通気 受け 那珂川市リフォームから新築へ 注文住宅
<img src='http://www.ie-daisuki.com/weblog/files/20251117131823.jpg' /><br style="clear:both;"><br>
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那珂川市リフォームから新築へ<br>
外部大工工事<br>
外部大工工事は、外部の胴縁の取り付けです。<br>
断熱材の上に気密防水テープ貼りが終わると外部胴縁を取り付けて行きます。<br>
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<img src='http://www.ie-daisuki.com/weblog/files/20251117131835.jpg' /><br style="clear:both;"><br>
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断熱材の上に胴縁を取り付けます。<br>
この胴縁には大きく3つの役割があります。<br>
①は、断熱材を固定する役割です。<br>
胴縁の上から断熱材を貫通させて柱に届く長い専用のビスを一定の間隔で施工することで断熱材を壁に固定します。<br>
②は、外壁材の受け材です。<br>
壁の最終仕上げ材をこの胴縁が受けさせます。<br>
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そして最後は、<br>
<img src='http://www.ie-daisuki.com/weblog/files/20251117131849.jpg' /><br style="clear:both;"><br>
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③は、外壁材が受ける熱を逃がすための通気の空間をつくる通気胴縁としての役割です。<br>
断熱材の上に胴縁を取り付けることで胴縁の上に取り付ける外壁材と断熱材の間に隙間をつくります。<br>
その隙間は、外壁材が受けた太陽の熱を逃がすための空間となります。<br>
空気は暖まると膨張して上昇する自然の力を使いこの通気の空間で熱を上へ上へと上昇させ、屋根に設けた棟換気から排熱するように壁と屋根の通気空間を繋げるようにつくります。<br>
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完成した家では分からない工夫ですが、夏涼しく過ごすために自然の科学して住み心地いい家をつくります。<br>
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<img src='http://www.ie-daisuki.com/weblog/files/20251117131902.jpg' /><br style="clear:both;"><br>
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外部胴縁は、写真のように窓周りにも取り付けます。<br>
2階バルコニー面の外部胴縁取り付けです。<br>
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「外断熱」と「二重通気」が住まいを温涼房空間へ
自然のエネルギーを利用した工法 ─
住み心地を追求したカネカのお家ソーラーサーキットソーラーサーキットとは、「外断熱」と「二重通気」を組み合わせた、日本の風土を研究し、開発された家の中を快適に保つ技術です。
「外断熱」は家全体を断熱材で包み、躯体の断熱性能を高める冬季に適した技術で、「二重通気」は、躯体の中に設けた二重の通気層を使って気流をつくることで室内の熱や湿気を調節する夏季に適した技術です。二つを組み合わせることで、夏も冬も季節を問わず、いつでも快適な住みごこちが実現できました。
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