大工工事 バルコニー防水工事 通気胴縁 外断熱の家

<div align="center"><img src="http://ie-daisuki.com/weblog/files/20180226185324.jpg" /></div> 那珂川町に外断熱二重通気工法でつくる天空の家SC、大工さんによるバルコニー工事です。バルコニーの床面にケイカル板を施工します。 このケイカル板はFRP防水をするための下地板となります。 <div align="center"><img src="http://ie-daisuki.com/weblog/files/20180226185331.jpg" /></div> 家にとって雨漏りは大敵です。ですから防水工事は大事な工事となります。 <div align="center"><img src="http://ie-daisuki.com/weblog/files/20180226185337.jpg" /></div> このケイカル板施工後、FRP防水工事を行います。 <div align="center"><img src="http://ie-daisuki.com/weblog/files/20180226185342.jpg" /></div> 外断熱の断熱材の上に通気胴縁を取り付けていきます。 <div align="center"><img src="http://ie-daisuki.com/weblog/files/20180226185349.jpg" /></div> 通気胴縁を取り付けることで、断熱材と外壁材の間に写真のような空間が出来ます。この空間を空気が流れます。 暖まった空気は膨張して上昇する自然の力で、この空間を通り暖まった空気は屋根の棟換気から外に出ていくのです。