基礎工事 根切り～砕石敷き込み～転圧～防水シート～捨てコンクリート

<div align="center"><img src="http://ie-daisuki.com/weblog/files/20180402132438.jpg" /></div> 弊社の新しいプロジェクト 弊社すぐそばの福岡市南区警弥郷にて外断熱二重通気工法カネカの家ソーラーサーキットの建売住宅を2棟つくります。 この建売住宅、住み心地最高な家なんですがキッチンも凄いんです。オリジナルのオーダーキッチンの建売住宅です。 基礎工事開始です。 基礎工事、一番最初は根切り(床掘りとも呼ぶ)です。基礎部分の土を掘り、取ります。基礎外周部分は、より深く掘ります。 <div align="center"><img src="http://ie-daisuki.com/weblog/files/20180402132453.jpg" /></div> 根切り後は、基礎全体に厚さ120ｍｍ砕石を敷き込みます。 <div align="center"><img src="http://ie-daisuki.com/weblog/files/20180402132423.jpg" /></div> 砕石の厚さは、測定器で高さ確認をします。場所場所で測りながら砕石敷き込みします。 <div align="center"><img src="http://ie-daisuki.com/weblog/files/20180402132512.jpg" /></div> 砕石敷き込み後、基礎全体の砕石を踏み固める転圧をします。転圧後、基礎全体に防水シートを張ります。 地中から床下に湿気の侵入をさせないためです。 <div align="center"><img src="http://ie-daisuki.com/weblog/files/20180402132519.jpg" /></div> 基礎外周部分に捨てコンクリートを打設します。 捨てコンクリートは、基礎外周の立ち上がり基礎の土台となります。