基礎配筋 外断熱の基礎 外断熱二重通気工法カネカの家ソーラーサーキット 建売住宅

<div align="center"><img src="http://ie-daisuki.com/weblog/files/20180406093853.jpg" /></div> 弊社の新しいプロジェクト 弊社すぐそばの福岡市南区警弥郷にて外断熱二重通気工法カネカの家ソーラーサーキットの建売住宅を2棟つくります。 この建売住宅、住み心地最高な家なんですがキッチンも凄いんです。オリジナルのオーダーキッチンの建売住宅です。 基礎工事です。基礎全体を厚さ150ｍｍのコンクリートでつくるベタ基礎です。コンクリートの芯となる鉄筋を施工しています。 <div align="center"><img src="http://ie-daisuki.com/weblog/files/20180406093900.jpg" /></div> ベタ部分の鉄筋は200ｍｍ間隔で縦横均一に施工します。 <div align="center"><img src="http://ie-daisuki.com/weblog/files/20180406093906.jpg" /></div> 基礎の外側に見えている色い板状のものは断熱材です。厚さ50ｍｍの高性能ポリスチレンフォーム断熱材です。 鉄筋工事完了後に基礎外周部分をぐるりと完全に覆います。基礎コンクリートを断熱材が包み守るんです。 基礎コンクリートが外気に直接触れないので住み心地が違います。また、風雨にされされることがないので基礎コンクリートの耐久性も違います。 外断熱の基礎＝住み心地のいい家には欠かせません！ <div align="center"><img src="http://ie-daisuki.com/weblog/files/20180406093841.jpg" /></div> 外断熱の基礎、夏と冬のメリットを分かりやすくシュミレーションしたグラフです。外断熱の基礎は、外気温の影響を受けにくく快適な室内の温熱環境を保ちます。