2017年読書記録 4冊目 点と線 松本清張
地元福岡北九州の作家松本清張。
実は松本清張の作品読んだの初めてなんです。テレビや映画では何本か見ているのですが小説は初めてです。
時代設定が昭和30年なので通信手段が電報のころ。これ、全然ピンときませんね。今の若い人ならなおさらかな。
列車の時刻表とアリバイ、当時は画期的な着目だったらしい。少し時代が分かりにくい点もありますが、なぜ人気作家になったのかが分かる作品です。
いかん、全然うまく説明できていませんね。
実はこの本読んでから3週間ほどたってるんです。読書の感想は早く書かないかんですね。反省