神様の裏の顔
藤崎 翔 著
2018年 読書記録 5冊目
完全なる帯買い(笑
最近帯買いが楽しいですね。当たりが連続です(^^)v
神様のように良い人の元教師の通夜での出来事。参列者が各々に己心を偲ぶ。
一人一人が主人公になり語る形式の本。
いい先生だった・・・しかし待てよ「?」疑問が疑問を呼び何ともと先生はとんでもない人だったのでは・・・
作者は元お笑い芸人さんらしく、踏んだにくすっと笑わせてくれる描写あり。
大どんでん返しのストーリーなのでこれ以上は書かない方がいいですね。
解説に読み返すとまた新たな仕掛けに気付きまた面白いと書いてある。読み返すべきか、いなか(笑
そういえば一昨年大ヒットした映画「君の名は」は、DVDで買って何度も見ているが、見るたびに新たな発見があり「この監督凄か~、この映画よか~!」となるのである。
時間があるときに読み返すかな(笑