春日市大土居の家、大工工事は窓の取り付けです。弊社では新築住宅の窓はすべて樹脂サッシ窓を採用しています。
一般的なアルミサッシ窓に比べて熱の伝導率が1,000分の1と小さく窓枠も結露しない性能だからです。
夏は71%の熱が窓から入り、冬は48%の熱が窓から逃げていきます。窓を考えることはすなわち住み心地を考えることです。
さらに「結露」のことを考えると家の耐久性にも大きな影響を与えるのが窓なのです。
これは諸外国の窓がどうなっているのかが分かるグラフです。
日本の窓の性能は中国にさえ劣るのです(><)
弊社では、外断熱工法の家において平成13年から樹脂サッシを採用しています。そして、2年前から新築住宅のすべての窓を樹脂サッシにしました。
それは住み心地のいい家、快適で安心して長持ちする家をつくるためです。
弊社が採用している樹脂サッシ窓は当然複層ガラスです。さらにガラスとガラスの間にはアルゴンガスが入っています。
また、外側のガラスの内側には金属の膜が張られたLOW-E(ローイー)ガラスで、外からの熱と紫外線の侵入を防ぐ優れものです。
玄関ドアの取り付けも完了しました。玄関ドアも断熱仕様はK2という、熱の出入りをより少なくする高性能なドアを採用しています。
パッと見では決して分からにところですが、弊社の家づくりはお客様が快適に安心して長く暮らせること、「住み心地」いい家をつくることに徹しています。