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2025.11.13

カテゴリー：那珂川市リフォームから新築へ

断熱工事気密工事那珂川市リフォームから新築へ注文住宅福建住宅株式会社

<img src='http://www.ie-daisuki.com/weblog/files/20251113162336.jpg' /> 那珂川市リフォームから新築へ 大工さんによる断熱工事 壁の断熱工事です。 施工する場所に合わせて断熱材を加工している中川大工さんです。 <img src='http://www.ie-daisuki.com/weblog/files/20251113162346.jpg' /> 断熱材を釘で柱に取り付けている岩﨑棟梁です。 柱という構造躯体の外側に断熱材を取り付けるのが外断熱工法です。 <img src='http://www.ie-daisuki.com/weblog/files/20251113162358.jpg' /> 内断熱の家は、柱の部分には断熱材を取り付けられないので、弊社は外断熱工法を採用しています。 なぜ？ それは住み心地良く快適で省エネに暮らせる家だから。 それはお客様の健康と笑顔に直結するので(^^) <img src='http://www.ie-daisuki.com/weblog/files/20251113162417.jpg' /> 断熱材施工後は、断熱材と餡熱材の取り合い部分、断熱材と樹脂窓の取り合い部分などに気密防水テープを貼ります。 断熱材は隙間なく高気密に工事することでその性能をより発揮できます。 だから、隙間なく丁寧に工事します。 採用しているアキレス製キューワンボード断熱材は表面に防水性能があるので気密防水テープを貼ることで壁面の2次防水となります。 <img src='http://www.ie-daisuki.com/weblog/files/20251113163113.jpg' /> 外断熱工法と内断熱工法の断熱材が施工されている位置が分かりやすいイラストです。 左が外断熱です。 右が内断熱です。 完成した家では違いが分からず、また住み心地いい家という概念がまだまだ一般的ではないのでコストが安い内断熱が圧倒的に多いのが今の日本の建築の現状です。 しかし、住み心地の良さは違います。 また、内断熱は外断熱に比べて結露のリスクがとても大きいです。 <img src='http://www.ie-daisuki.com/weblog/files/20251113163129.jpg' /> 先程のイラストを使い、外断熱と内断熱の違いを分かりやすく書きました。 外断熱は、基礎も壁も屋根もすべて外側で断熱します。 内断熱は、基礎も壁も屋根もすべて内側で断熱します。 だから、内断熱は屋根から熱が小屋裏に侵入します。基礎からの熱は、床下まで侵入します。 内断熱の家は、夏は屋根から小屋裏に侵入した熱が今までもあるので寝苦しく、またエアコンの電気代もかかります。 また冬は床下に冷気が侵入するので足元スースー寒く床暖房が必須となるのです。 内断熱と外断熱、イラスト見るだけで外断熱の良さ、住み心地の良さが分かりますね(^^)

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