福建住宅株式会社

健康な家

Comfortable house

健康的で安全安心な
カネカのお家ソーラーサーキット

~毎日快適に暮らせる空間~

先ず家に求めるものそれは安全安心です。
家族の安らぎです。
そして次が住み心地の良さです。

私たちが快適に暮らせるためには健康でなければいけません。
その健康にとって一番大切なことは快適な室温です。
温度によるストレスを感じないことです。
さらに、その室温は家中温度差が少ないことが理想です。
家の中で体が温度によるストレスを受けず、リラックスして快適に生活できることが家づくりにとってもっとも大切なことです。

ソーラーサーキットについて
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安全安心な家とは

  • 安全安心のためには家の強さ、耐震性、剛性が大事です。

    Point 1.

    安全安心のためには家の強さ、耐震性、
    剛性が大事です。

    日本は地震を含め自然災害の多い国です。だから地震や自然災害に対応した家をつくらなければいけません。
    お客様から注文住宅のご依頼を受けるとご要望に応じてプランを作成いたします。
    その段階から家の強度のことをしっかりと考えながらプランします。
    また、建築地の近隣の状況や行政による災害等の地域指定がなされているかなどなど安全安心のための調査をします。
    プランが確定した際には、建築前にその土地が家を支えるだけの力があるかを地盤調査します。

  • 経年劣化~家に限らずすべてのものは経年劣化する~

    Point 2.

    経年劣化
    ~家に限らずすべてのものは経年劣化する~

    家の場合、その劣化を加速させる「結露」という現象があります。
    「結露」はやっかいなもので建築基準法では家の欠陥ではなく、また瑕疵でもありません。だから結露対策がなされていない家が圧倒的に多いのが実情です。
    結露が厄介なのは、結露部分には水が発生しその水が木や断熱材などに浸透しカビやダニを発生させ、大切な柱などの木材を腐食させることなのです。その結果家の耐震性や剛性が結露により著しく劣化することです。
    さらにやっかいなことに結露は、日頃私たちが見ることやお手入れすることが出来ない壁の中や床下で発生することです。だから、家をつくる時は、経年劣化と結露のことをしっかり考え対応した家にしなければいけません。
    それにはどうしたらいいか?
    それは、家をつくる工務店さんやメーカーさんに結露についてどう考えていますかと質問しましょう。
    「結露は、家の天敵だ~!」と声高らかに叫ぶ工務店さんやメーカーさんを選びましょう!!
    もちろん、福建住宅株式会社は結露対策万全です!!

  • お手入れ

    Point 3.

    お手入れ

    家を長持ちさせるためにはお手入れ大事です。
    それは、日頃のお掃除や定期的な点検、または我々業者により点検確認が必要です。
    しっかりお手入れされた家は耐久性も良くなります。
    日頃のお手入れでご注意を。
    床の汚れを取るのは、なにも化学雑巾を使う必要はありません。硬く絞った水拭きが一番良いんですよ。
    月に1~2度床拭きしませんか、部屋の空気も綺麗になります。
    化学雑巾を使う場合は、しっかりと成分を見ましょう。詳しい成分がかかれていないものは使用しないでください。床は綺麗になっても部屋の空気が化学物質で汚染されるかもです。

  • 住む人の身体的安全安心

    Point 4.

    住む人の身体的安全安心

    我々の身体にとって一番の負担はストレスです。多くの病気の原因もストレスだと言われています。
    ストレスには色んなストレスがあります。人間関係や仕事、またお金や食べ物など。
    そのストレスの中で一番体に負担をかけているストレスが実はあまり知られていないのですが温度によるストレスです。暑さ寒さによるストレスです。
    熱中症などはその典型です。
    だから、身体がストレスを受けない快適な室温の家が大事なのです。
    そして、家の中でもう一つ大事なのが温度差です。
    最近は、この家の中の温度差は「ヒートショック」という言葉と共に浸透してきましたね。
    厚生労働省の人口動態統計(令和3年)によれば、高齢者の浴槽内での死亡者数は4,750人です。この年の交通事故死亡者数は2,150人。
    なので、交通事故より2倍以上多いのです。
    この数字は高齢者の浴槽内の事故だけなのでトイレや他の場所でのヒートショックは入っていません。
    家にとって快適な室温、そして温度差のない室温が大事だということを知ってください。

  • 室内の空気が綺麗なこと

    Point 5.

    室内の空気が綺麗なこと

    我々大人は、1日に約20キロの空気を吸っています。
    その空気の12~14キロが、家の空気です。
    ※家にずっといる赤ちゃんや老人が吸っている空気はほぼ家の空気です。
    会社や学校、外や電車などの空気は我々ではどうすることもできません。
    しかし、家の空気は家のつくり方で綺麗に保つことが出来ます。
    それは、なぜ空気が汚れるかを知ること。
    そして、その対策を講じることです。
    空気の汚れる原因は、我々の呼吸、我々の身体に付いているホコリ、皮脂の汚れ、料理なので生活排気、芳香剤やお掃除のワックス、壁の中や床下など見えないところのカビやダニ、床下に散布している防蟻剤(シロアリを退治するための毒)などなど。
    だからお掃除大事です。その際に化学物質は注意が必要です。
    防蟻剤(シロアリを退治する毒)は何を使っているのかを知らなければいけません。また、防蟻剤を使っていない場合は、どんな対策を講じてシロアリを防いでいるかを知らなければいけません。
    上記の中で一番家の空気を汚しているのは、実は壁の中や床下などのカビやダニなんです。そのカビやダニを防ぐためには結露対策を万全にすればいいのです。
    結露対策を万全にすると我々の呼吸による汚れや生活排気も同時に綺麗になります。
    その万全な結露対策とは、家の基本性能である断熱、気密、換気を高いレベルで実現することです。
    断熱は、高性能な断熱材を使用してさらに外断熱工法で施工すること。
    気密は、C値0.5以下を必ず実現すること。その数値は小さければ小さいほどよい。
    換気は、換気計画に基づき2時間に1回部屋の空気が入れ替わるようにすること。
    外断熱工法で高気密高断熱の家をつくりベストな換気をプラスすれば綺麗な空気の家になります。

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「外断熱」と「二重通気」が住まいを温涼房空間へ
自然のエネルギーを利用した工法 ─
住み心地を追求したカネカのお家ソーラーサーキット

ソーラーサーキットとは、「外断熱」と「二重通気」を組み合わせた、日本の風土を研究し、開発された家の中を快適に保つ技術です。
「外断熱」は家全体を断熱材で包み、躯体の断熱性能を高める冬季に適した技術で、「二重通気」は、躯体の中に設けた二重の通気層を使って気流をつくることで室内の熱や湿気を調節する夏季に適した技術です。二つを組み合わせることで、夏も冬も季節を問わず、いつでも快適な住みごこちが実現できました。

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