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2018.09.27

カテゴリー:福岡市南区二世帯だけど嫁中心の家

大工工事 まぐさ 窓取り付け準備 外断熱二重通気工法カネカのお家ソーラーサーキット




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福岡市南区中尾で二世帯だけど嫁中心の家、新築工事です。
住み心地最高な外断熱二重通気工法カネカのお家ソーラーサーキットでつくります。

大工工事は、窓を取り付けるための木枠である「まぐさ」という木材の取り付けです。




まぐさと窓台に窓を取り付けます。窓を取り付けるための下地となる木枠です。




まぐさと窓台取付けをまぐさ取り付けと省略して呼びます。
窓はその部屋での用途によって色んな高さ、巾、大きさがあります。その窓に合わせてまぐさを取り付けます。




弊社のつくる新築住宅は、住み心地と性能を考えてすべての窓を樹脂サッシ製にしています。
一般的なアルミサッシに比べて熱の伝わり方が1,000分の1と小さい樹脂サッシ。住み心地はもちろん結露対策も考えてのことです。
家の結露は窓ガラスが濡れるだけでなく、お手入れできない壁の中にも発生します。その結露が家の木材を腐らせたりカビダニの発生源となり家の空気を汚しているハウスダストの一番の原因なんですよ。




住み心地に関する窓の影響です。
夏は窓から熱が71%入り、冬は窓から熱が48%逃げるんです。凄いですよね。
実はこの窓のこと日本人は深く考えていないんです。というか、皆さん気づいていません。




住み心地という言葉はありますが、本当に日本に住み心地いい家が広がっているとは信じれないのが上のグラフです。
窓からの熱の出入りの大きさを知っている諸外国では、窓の性能のことをしっかりと考えられていることが分かります。
※上グラフで木製と書いてあるのは、昔日本にあった隙間だらけの木製窓のことではなく樹脂サッシよりさらに高性能な木製サッシのことです。
木製サッシは高性能ですがまだまだ高価なので弊社では樹脂サッシを採用しています。

日本においては、樹脂サッシと木製サッシを合わせても10%ほど。まだ先進国の仲間入りしていない中国でさえ27%です。
毎日多くの時間を過ごす家にとって快適に暮らす「住み心地の良さ」の重要性を考えてみませんか。そうすると日本の家づくりはもっともっとよくなると思います。

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