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2019.01.25

カテゴリー:糟屋郡粕屋町住み継ぐ家

上棟準備 土台敷き込み 糟屋郡粕屋町 福岡 注文住宅 建売住宅 住み心地のいい家 福建住宅株式会社




糟屋郡粕屋町で親子孫の3世代で住み継ぐ家です。
健康で快適に暮らすため、住み心地いい家への建て替えです。

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上棟前の準備、土台敷き込みです。
基礎コンクリートの上に土台(どだい)と呼ぶ木材を施工する工事を土台敷き込みといいます。
土台は、ヒノキの乾燥材を使用しています。
先ず、土台に基礎に設置しているアンカーボルト金物の位置出しをして穴を開ける作業をします。




次に土台を基礎コンクリートの上に設置するのですがその前に気密テープを基礎コンクリートの上に取り付けます。




そして気密テープの上に土台を設置します。
なぜ気密テープを張るかと言うと、基礎コンクリートと土台の間に隙間をつくらないためです。

冬、足元がスースーして寒いのはほとんどがこの基礎コンクリートと土台の間の隙間が原因なんです。




冬に室内を暖房すると、暖まった空気は膨張して上昇し、天井や屋根部分の隙間から逃げていきます。その逃げた暖かい空気の分だけ、温度が低い床下部分(基礎コンクリートと土台の隙間)から外の冷気が家の中に侵入します。
この結果、足元スースー冷たい家となるのです。

弊社では、この足元スースーを防ぐため基礎を外断熱にして、基礎コンクリートと土台の間に気密テープを張っています。






土台敷き込みの作業風景です。
岩﨑棟梁と鬼塚大工さん二人での作業です。




基礎コンクリートの上に施工する木材を土台(どだい)といい、写真のように鋼製束(こうせいつか)の上に施工する木材を大引(おおびき)といいます。




土台敷き込み完了後は、上棟に使う材木を土台の上に置いていきます。




上棟日(1月27日)、作業がスムーズにできるように材木を施工場所にキレイに並べ置きます。

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