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2018.01.19

カテゴリー:那珂川町天空の家SC

基礎断熱工事 設備配管工事 外断熱二重通気工法でつくるカネカの家ソーラーサーキット

那珂川町に外断熱二重通気工法でつくる天空の家SC、基礎の配筋完了後基礎の外側に厚さ50mmのポリスチレンフォーム断熱材を施工します。 外断熱二重通気工法でつくるカネカの家ソーラーサーキットは、基礎を外断熱という工法でつくります。 構造躯体の外側に、外気と接する部分に断熱材を施工することを外断熱(そとだんねつ)といいます。 基礎を外断熱にすると基礎コンクリートが直接外気温の影響を受けることがなくなるので床下の温熱環境が劇的によくなり、基礎コンクリートが直接風雨にさらられることもないので耐久性がアップします。
基礎断熱材施工後、基礎内部に給排水の設備配管を設置します。
地中から直接基礎コンクリート内部に設備配管(水道管、下水道管)を設置することで設備配管が外気温の影響を受けにくくなり冬場に設備配管の凍結する心配がなくなります。
基礎断熱工事設備配管工事完了です。 これから基礎ベタコンクリートを打設します。

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