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2018.01.20

カテゴリー:ビルトインガレージの家

左官工事 玄関ポーチ 注文住宅 住み心地のいい家

ビルトインガレージの家、左官(さかん)工事です。 玄関ポーチをつくるための下地です。 ブロック積んでモルタルを塗ります。この上にタイルを張って玄関ポーチが出来上がります。
基礎の化粧モルタル塗完了です。 モルタルとは、セメントと砂と水を混ぜたものです。 左官 さかん もとは壁塗(かべぬり)といい、大工(番匠)とともに11世紀に独立した建設の専門職人。寺院の土の壁が住宅に応用され、さらに17世紀には防火のために土蔵(どぞう)が建築されるようになって仕事は多くなった。道具の鏝(こて)も、塗る材料や場所により鶴首(鶴頸)(つるくび)、柳葉(やなぎば)などの形がくふうされ、漆食(しっくい)が使われてきた。19世紀後半からの近代になって、モルタル、プラスターなどの新しい壁材料が使われ、仕事の範囲は広げられた。大工とともに出職(でしょく)の典型であるが、多くは大工の下職(したしょく)である。なお左官というのは俗称。古代において、建設官司の木工寮(もくりょう)の属(さかん)(四等官の最下位)という資格で仕事をしていたことによる。[遠藤元男] 日本大百科全書(ニッポニカ)よりコピペ

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