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2018.06.23

カテゴリー:春日市大土居の家

土台敷き込み 大工さん 注文住宅 住み心地のいい家 春日市

春日市大土居の家、大工さんによる土台(どだい)敷き込み工事です。 土台は、ヒノキの乾燥材を使用しています。 先ず、土台に基礎コンクリートに設置したアンカーボルト(補強金物)の位置に穴を開けます。 土台を設置した後にアンカーボルトで強固に固定連結させるためです。
次に、土台を設置する基礎コンクリートの上部に写真の黒く見える気密テープ張ります。これは、基礎コンクリートと土台の間の隙間を無くすためです。住み心地を良くするためのひと手間です。 冬の足元の不快なスースー冷気は、ほぼこの基礎コンクリートと土台の隙間からやって来ます。 また、冷気もそうですが湿気もこの隙間から床下に侵入します。 完成すると見えなくなるところですが、住み心地を良くするためのひと手間、気密テープの施工です。
基礎コンクリートの上に土台を設置していきます。設置後、アンカーボルトの金物をしっかりと閉めて固定します。
大引(おおびき)の取り付けです。基礎コンクリートの上に施工する木材を土台(どだい)と呼び、写真のように束の上に取り付ける木材を大引(おおびき)といいます。 土台は、家の構造を支える木材で、大引は1階の床を支える木材です。かかる荷重が違いますので、木材を支える下の部分が違います。
土台の施工完了です。土台の施工のことを土台敷き込みと呼びます。 土台敷き込み後、上棟の木材搬入です。

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