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2018.06.25

カテゴリー：春日市大土居の家

6月24日上棟その1 春日市注文住宅住み心地のいい家

春日市大土居の家、6月24日　日曜日　上棟いたしました。上の写真は、上棟後の餅まきです。

朝8時、上棟開始です。岩﨑棟梁、中川大工をはじめとした8名の大工さん、クレーンオペレーターの平山さん、現場監督の鎌課長で上棟を行います。

先ず柱(はしら)を建てていきます。縦方向に取り付ける木材を柱(はしら)と呼びます。

柱の次は横方向に取り付ける梁・桁(はり・けた)です。クレーンさんと大工さんのコンビネーションで梁桁を吊り上げて柱と結合させていきます。

梁桁取り付け、下から撮影。

梁桁の結合には補強金物も使います。

柱の傾きを確認して、垂直に直したところで上棟用の仮筋交い(かりずじかい)を取り付け、家が傾かないようにします。

補強金物の取り付けて柱を垂直にしたら2階の床を支える厚さ4ｍｍの合板を取り付けていきます。この厚い合板を梁桁に取り付けることで壁だけでなく床も強固な家になります。このようなつくり方を剛床(ごうしょう)と呼びます。その２につづく

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