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2019.01.28

カテゴリー:糟屋郡粕屋町住み継ぐ家

1月27日 上棟 その1 糟屋郡粕屋町 住み心地のいい家 福岡 注文住宅 建売住宅 住み心地のいい家 福建住宅株式会社




糟屋郡粕屋町で親子孫の3世代で住み継ぐ家です。
健康で快適に暮らすため、住み心地いい家への建て替えです。

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1月27日 日曜日
午前8時
岩﨑棟梁を筆頭に11名の大工さん
クレーン車のオペレーター平山さん
現場監督の鎌課長
総勢13名により上棟開始です。

先ず、1階の柱(はしら)、通し柱(とおしはしら)を立てていきます。
垂直方向に施工する木材を柱(はしら)と呼びます。
通し柱とは、土台から軒まで(1階から2階まで)1本もので通した柱のことです。




柱を取り付けたら柱に梁桁(はりけた)を取り付けます。
水平方向に取り付ける木材を梁桁(はりけた)と呼びます。




木材の名称はこのイラストを参考に覚えるとブログや現場を見る時の楽しみが増しますよ(^^)




上棟では、大工さんたちの息の合った連係もですが、クレーンさんとの呼吸の合った連係も大事です。




梁桁の取り付けが終わると、専用の金物を取り付けて梁桁をより強固に連結させます。




この時点で、家(柱)の傾きを計測し、水平垂直にして上棟時の仮筋交い(かりすじかい)を取り付けます。
筋交い(すじかい)とは、斜めに取り付ける柱のことで、斜材(しゃざい)とも呼びます。
この仮筋交いを取り付けることで家がねじれることなく、がっちりと固まります。

上棟その2につづく

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