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2019.09.07

カテゴリー：福岡市南区ソーラーサーキットの家

住み心地いい家は基礎も外断熱基礎ベタコンクリート打設福岡市南区注文住宅外断熱の家

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住み心地の良さと綺麗な空気でお客様に選んでいただいた外断熱二重通気でつくるソーラーサーキットの家。
基礎工事です。
長雨の影響で、伸びに伸びた工程。やっとこの日を迎えることが出来ました。
朝の雲行きは怪しかったけど雨に降られず基礎コンクリートの打設（だせつ）です。
コンクリートミキサー車が運んできた生コンをポンプ車で基礎に流し込みます。

基礎の外周部分からコンクリートを流し込んでいきます。
右がポンプ車の担当者。コンクリートを流し込む人。
左が基礎屋の職人さん。基礎屋さんが手にしているのはバイブレーターという機械です。
コンクリート細かく振動させて、コンクリート内に気泡が出来ないようにします。

基礎外周部分から、基礎の部分部分にコンクリートを流し込みます。
基礎コンクリートはベタ部分のコンクリート厚が150ｍｍになるように計測しながら作業します。

コンクリートを流し込んだ後は、コテによる均し仕上げです。

基礎ベタコンクリート打設（だせつ）完了です。
基礎コンクリートの外側に見ている白いものは断熱材です。
厚さ50ｍｍのポリスチレン断熱材です。
基礎コンクリートの外側にあるので、基礎コンクリートが直接雨風にさらされることがありません。
また太陽光を直接受けることが無いので外気温の影響を受けにくい基礎になります。

住み心地のいい家に住みたいのであれば基礎は外断熱に限ります。私はそう思います。

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