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2019.09.25

カテゴリー：福岡市南区ソーラーサーキットの家

上棟その2 福岡市南区ソーラーサーキットの家住み心地のいい家注文住宅福建住宅株式会社

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住み心地の良さと綺麗な空気でお客様に選んでいただいた外断熱二重通気でつくるソーラーサーキットの家。
9月23日祭日午前8時30分
岩﨑棟梁を筆頭に7人の大工さんとクレーンオペレーターさん、現場監督の鎌課長の総勢9名で上棟開始しました。
梁桁を組みあがた後、その上に2階の床下地となる厚さ24ｍｍの合板を施工します。
分厚い合板を張ることで家の強さを高める剛床（ごうしょう）工法を採用しています。

剛床工法後、2階の柱を建てていきます。

木造工法の各部の名称です。
ブログ読みながらこのイラストを参考にしてください。
建築の専門用語はどうしても聞きなれないので分かりにくいですからね。

2階の梁桁（はりけた）です。
小屋梁、小屋桁と呼びます。

小屋梁小屋桁を専用の金物で強固に取り付けた後、1階の時と同じく計測器を使い柱の傾きを確認します。
柱を垂直になるようにして上棟時の仮筋交いを取り付け柱の傾きを止め、家のねじれを防ぎます。

梁桁の上に小屋束（こやづか）を建てて、小屋束の上に母屋（もや）、棟木（むなぎ）を取り付けます。
家の一番高いところにある木材を棟木（むなぎ）といいます。
棟木が家の一番上に上がるから上棟（じょうとう）といいます。

上棟その3につづく

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