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2019.10.03

カテゴリー:春日市塚原台SCの家

土台敷き込み 大工工事 春日市塚原台 外断熱二重通気でつくるソーラーサーキットの家



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春日市塚原台、土地探しからの注文住宅。
「車庫を広く、道具置くスペースを確保したいので広めの土地」というご希望で春日市で探し見つけた土地です。
つくる家は、住み心地の良さで弊社一押しの外断熱二重通気工法でつくるカネカの家ソーラーサーキットです。

基礎工事完了後、基礎コンクリートの上に土台(どだい)と呼ぶ木材を施工する土台敷き込み工事です。
土台を敷き込む前に外断熱二重通気でつくるソーラーサーキットの家では、上の写真のSC床下ダンパーを取り付けます。
このSC床下ダンパーは、他の家にはありません。自動で温度センサーに連動して開閉する魔法の扉なんです。
我々人が暑い時にネクタイを外して第一ボタンを開けて首元から風を取り込み熱を逃がすのと同じです。
このSC床下ダンパーが季節の暑さに応じて自動で開いて床下に風を取り込み家に溜まる熱を逃がしてくれるのです。




土台(どだい)という木材は、桧の乾燥材です。
基礎コンクリートの補強金物の位置に穴を開けて取付準備します。




土台を取り付ける前に土台の下に写真のように黒いゴム製のテープを外側と内側に2本張ります。
このゴム製のテープは気密テープといいます。
基礎コンクリートと土台の間の隙間を無くすために張ります。

なぜかって?



それは、冬の季節室内で暖房(エアコン)を点けた状態を書いたイラストです。
暖まった部屋の空気は膨張して上昇します。
すると隙間が多い家は暖まった空気が屋根や上部の壁から外に逃げて、外に逃げた分と同じ量の空気が低いところ(基礎と土台の隙間)から部屋に入って来ます。
冬の足元スースー寒いのはこの現象が起きているからです。
この不快な寒さを防ぐために基礎と土台の隙間を無くします。
それが土台下の気密テープです。




隙間少なく家をつくると熱は循環し、足元スースーはなくなり部屋の上下の温度差がなくなります。
さらに隙間から熱の逃げがないので省エネルギーで快適に暮らせるんです。







土台敷き込み完了です。

住み心地いい家は、基礎も土台も違います。
完成すると見えなくなる部分ですが住み心地の良さを科学してつくっています。

春日市で家づくりをご希望の方、土地探しから家づくり、家具探しまですべてお手伝いします。
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