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2024.08.10

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賃貸だけど外断熱の家、那珂川市片縄上棟その1 8月8日大安吉日餅まき

賃貸だけど外断熱の家、那珂川市片縄
B棟
8月8日　木曜日　大安吉日　午前8時
西棟梁を筆頭に10人の大工さんとクレーン車とクレーンオペレータさん、そして仕事を管理する弊社現場監督の鎌部長の総勢12名で棟上げ開始です。

先ず棟上げ前に足場屋さんがゴミ飛散防止の足場シートを張ります。

大工さんによる1階の柱(はしら)建てです。
柱(はしら)とは、縦方向に施工する家の構造を支える木材のことです。
弊社が使用する柱(はしら)は、全て福岡県産材の杉(すぎ)の柱です。
乾燥材の杉柱を使用します。

柱を建てた後水平方向に取り付ける梁桁(はりけた)の取り付けです。
大工さんとクレーンの連携作業です。

梁桁(はりけた)を柱上部に取り付けます。

梁桁を取り付けた後、梁と桁を連結させる専用の補強金物を取り付けます。

梁桁の補強金物取付作業を下から撮影です。

ブログに出てくる建築用語、このイラストと見比べてお読みください。
ブログの内容がより分かりやすくなると思います。

梁桁の補強金物取り付け完了後、柱に計測器を使い柱の傾きを確認します。
そして、柱の傾きを直して柱を垂直にします。
そしたら上棟時仮筋交(かりすじか)いを取り付けで柱が傾かないように固定します。

白い矢印は、柱の傾きを調べる計測器です。
赤い矢印は上棟時仮筋交(かりすじか)いです。

2階の床張りです。
厚さ24ｍｍの厚い合板を張ります。

上棟その2につづく

家づくりの前に
是非一度この本を読んでみてください。
家に関するデザインやインテリアのことは調べやすと思うのですが、
実はデザインやインテリと同じようにいやそれ以上に大切なことがあるのです。
そのことがこの本には書いてあります。
この本分かりやすく書いてあるので非常に読みやすくためになります。

「室温を2度上げると健康寿命は4歳のびる」

この本をおススメします。
室温の大切さが、お医者さん、記者さん、建築家さんのそれぞれのプロの目線で多くの方が見落としているところ、
気づいていないところが書かれています。

福建住宅株式会社はあなたのご希望とご予算に合わせた健康な注文住宅が得意です。
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福建住宅株式会社、お客様の声
弊社で家を建てていただいた20名のお客様の生の声が見れるレビューがあります。
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福建住宅株式会社 - 福岡県福岡市南区曰佐5-12-1の工務店 | Houzz (ハウズ)

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2021、2022年に続き3回目の受賞です！！
お客様、工事協力業者さん、みなさんのおかげです。ありがとうございます。
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家づくりで大切なこと家と健康
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後悔しない家づくり室内の空気
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後悔しない家づくり気密と換気
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