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2024.08.20

カテゴリー：賃貸だけど外断熱の家、那珂川市片縄

それはまるで空調服屋根と壁の熱を逃がす空間の出口、棟換気賃貸だけど外断熱の家、那珂川市片縄

賃貸だけど外断熱の家、那珂川市片縄
B棟
屋根仕上げの瓦葺き完了です。
美しさと耐久性に優れた日本伝統建材の瓦は、屋根材として弊社一押しです。

片流れという名前の屋根の形です。
片流れの屋根なので右がの一番高い部分が棟(むね)です。

屋根の一番高い部分を棟(むね)といいます。

屋根の一番高い部分である棟に取り付ける瓦です。棟瓦(むねがわら)といいます。

実はこの棟瓦には秘密が隠されています。
それは、棟換気(むねかんき)という仕組みがあるのです。
屋根が受けた熱を逃がす＝排熱の仕組みがあるのです。
暑い空気は逃がすけど雨は侵入させないハニカム構造になった棟換気です。

この写真は、瓦屋根の下です。
赤い矢印の上が瓦屋根です。
青い矢印の下が屋根部分の断熱材です。
瓦屋根と屋根部分断熱材の間に空気の通り道＝排熱空間をつくっています。
※写真中央の四角の部分
瓦屋根が受ける太陽からの熱を直接断熱材に伝えずに棟換気から逃がすための空気の通り道＝排熱空間があるのです。
最近職人さん達に必須の空調服のような役割をする熱を逃がす仕組みがある家なのです。

工事中の今だから見れる棟換気の裏側。
赤い矢印が瓦屋根の下の空気の通り道＝排熱空間
そして青い矢印はこれから作りますが壁の空気の通り道＝排熱空間です。
屋根の熱も壁の熱も断熱材の前で空調服のように熱を逃がすための工夫がある家です。
※壁の熱を逃がす仕組み
通気胴縁住み心地いい家の仕組みそれはまるで空調服！賃貸だけど外断熱の家、那珂川市片縄
このブログも併せてお読みください。よりお分かりいただけると思います。

毎年のように猛暑が続いていますが、そんな時代にあった家です。
家が先ず太陽から受ける熱を自然の力を利用して逃がす仕組みがある家です。
※空気は暖まると膨張して上昇する自然の力を利用した空気の通り道＝排熱空間です。

福建住宅株式会社、住み心地いい家を科学してつくります(^^)

家づくりの前に
是非一度この本を読んでみてください。
家に関するデザインやインテリアのことは調べやすと思うのですが、
実はデザインやインテリと同じようにいやそれ以上に大切なことがあるのです。
そのことがこの本には書いてあります。
この本分かりやすく書いてあるので非常に読みやすくためになります。

「室温を2度上げると健康寿命は4歳のびる」

この本をおススメします。
室温の大切さが、お医者さん、記者さん、建築家さんのそれぞれのプロの目線で多くの方が見落としているところ、
気づいていないところが書かれています。

福建住宅株式会社はあなたのご希望とご予算に合わせた健康な注文住宅が得意です。
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是非お読みください♪
福建住宅株式会社 - 福岡県福岡市南区曰佐5-12-1の工務店 | Houzz (ハウズ)

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2021、2022年に続き3回目の受賞です！！
お客様、工事協力業者さん、みなさんのおかげです。ありがとうございます。
※下のHouzzのマークをクリックしていただくとHouzzに書かれたお客様の声が読めます。

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家づくりで大切なこと家と健康
https://youtu.be/jRmTkNk3CV8
後悔しない家づくり室内の空気
https://youtu.be/bTQhiSZS0aA
後悔しない家づくり気密と換気
https://youtu.be/p6V--5UF93k

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