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2025.04.24

カテゴリー：社長ブログ

住み心地いい家 住み心地とは 温度差が少ないこと 夏涼しく冬あたたかいこと 温度のストレス




住み心地いい家は、家中の温度差が少ない家です。
弊社では、高性能な断熱材を家の外側に施工する外断熱工法で家をつくります。
そして、断熱材を施工する際には丁寧な仕事で出来るだけ隙間なく高気密に工事します。
外断熱工法により高断熱高気密な家で住み心地の良さを実現します。

そして、住み心地いい家にはもう一つ大事なものがあります。
それは高性能な24時間換気システムを採用することです。
高断熱高気密プラス高性能換気、断熱・気密・換気で空気の綺麗なそして住み心地いい家ができます。

住み心地いい家は、家中の温度差が少ない家です。
その温度差は部屋ごとの温度差だけではありません。
部屋の部位も温度差が少ないのです。

上の写真は玄関ホールの床の温度です。
非接触温度計にて計った床の温度は23.8℃です。




そして、玄関ホールの天井の温度が23.8℃です。




そして最後に壁の温度です。24.4℃です。

玄関ホール
床　　23.8℃
天井　23.8℃
壁　　24.4℃

部屋間の温度差も大事ですが、部屋の上下の温度差も大事です。
例えば冬足元がスースー寒いのは、床の温度と天井、壁の温度に差があるからでもあるんです。
私たちの身体は、目に見えない温度のやり取りを床や天井や壁としています。
だから、部屋の上下に温度差があると快適には暮らせないのです。

身体に温度差によるストレスを与えない住み心地いい家。
福建住宅株式会社で建てましょう！

弊社が建てさせていただいた多くの家のお客様の声(満足度)が評価され、Best　of　Houzz　2025　サービス賞に選ばれました。
2021、2022、2024に続き4回目の受賞です。
多くのお客様の口コミ、弊社への満足の高さが評価されました。
お客様、工事協力業者さん、みなさんのおかげです。ありがとうございます。
慢心することなくこれからも社員一丸となっていい家を建て続けます。
※下のHouzzのマークをクリックしていただくとHouzzに書かれたお客様の声が読めます。



https://www.houzz.jp/pro/hiro53



「室温を2度上げると健康寿命は4歳のびる」
我々の健康にとって家の室温がいかに大切か。
間取りやデザインや最新設備、家づくりの際にはついそちらに目が行きます。
が、その前に一番大事なことを知って欲しいのです。
家を建てた後に後悔しないために。
家にとって一番大事なことは、快適な室温を保てるか。
夏涼しく冬あたたかく暮らせるか。
家中が温度差が少なく快適か。
私たちの身体にとって一番のストレスは温度のストレスです。
そのストレスを軽減することが健康につながります。

こんなことが分かりやすく書いてある本です。
是非お読みください！！

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