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2018.03.05

カテゴリー:那珂川町天空の家SC

大工工事 バイクガレージ断熱 室内胴縁 外断熱二重通気工法でつくるカネカの家ソーラーサーキット

那珂川町に外断熱二重通気工法でつくる天空の家SC、階段取り付け工事後のバイクガレージの断熱工事です。 断熱ラインとしては、バイクガレージは外扱いで断熱工事をしました。 ガレージのシャッターはどうしても断熱性能が弱いのでバイクガレージを外扱いとして断熱工事をして、室内の住み心地に影響しないようにしました。
断熱材が取り付けられている位置は壁の中です。ですから完成すると見えなくなります。だからこそ我々家づくりのプロがしっかりと住み心地を考えてお客様のためにベストな状態を作り上げないといけません。
室内の壁下地となるために胴縁(どうぶち)と呼ぶ材木を取り付けます。 写真で分かりますか、壁の外側に見えている肌色の板状のものが断熱材です。一般の家では取り付けている胴縁の中(壁の中)に断熱材を施工するのですが、外断熱二重通気工法でつくるカネカの家ソーラーサーキットではその空間は空洞であり空気の通り道になっています。 ですから柱や胴縁などの木材が常に空気に触れているんです。常に木が呼吸できるようになっています。 木は呼吸が出来る状態だとその性能をいかんなく発揮します!その性能とは調湿作用です。湿気を吸ったり吐いたりしてくれるんです。 だから外断熱二重通気工法でつくるカネカの家ソーラーサーキットは、空気がさらっと湿気が少ない家快適で住み心地いいになります。 人も木も、家も健康な家なんです!

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