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2018.03.31

カテゴリー:福岡市南区寄り添う家

上棟準備 土台敷き込み 注文住宅 住み心地のいい家

福岡市南区皿山寄り添う家、4月1日上棟に向けての準備です。 基礎コンクリートの上に土台(どだい)と呼ぶ材木を設置する土台敷き込みです。先ず、基礎コンクリートに土台設置する位置を墨付けします。
土台に基礎コンクリートに設置しているアンカーボルトの位置を書き記します。
土台を設置する前に床下の風通しを良くするための基礎パッキンを取り付けます。
土台を設置していきます。
土台設置後は、大引(おおびき)の取り付けです。 基礎コンクリートの上に設置する木材を土台といい、束が支える木材を大引といいます。土台はその上に柱を取り付けて、上からの大きな荷重を支えますが、大引は床を支える木材です。
大引の下に取り付けた束(つか)の調整です。
土台敷き込み完了後、床下の断熱材を取り付けます。
断熱材施工後は、床下地の合板を施工します。床は、この合板の上に仕上げのフロアを張る2重張りです。

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