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2018.04.11

カテゴリー:春日市大土居の家

地盤調査 新築工事前にやらなければいけない大事なこと スエーデン式

春日市大土居の家、新築工事前の地盤調査です。 地盤調査とは、家という大きくて重たいものを地面の上につくるので、地面が家をしっかりと支えることが出来るか、専門用語でいうと地耐力があるかを調べることです。 地中の様子は、目で見ることが出来ません。ですから専門家による詳しい調査が必要です。 スエーデン式サウンディング試験という方法です。
名前の通りスエーデンで発明された方法です。 スエーデン式サウンディング試験は、北欧のスウェーデン国有鉄道が1917年頃に不良路盤の実態調査として採用し、その後スカンジナビア諸国で広く普及した調査を、1954年頃建設省が堤防の地盤調査として導入したのが始まりです。1976年にはJIS規格に制定され、現在ではJISA1221(2002)として戸建住宅向けの地盤調査のほとんどが本試験によって実施されるに至っています。 (ジオテック株式会社さんのHPより抜粋) この調査結果に基づき新築工事を開始します。 家が傾いたり不動沈下したりしないため、大事な検査です。

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