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2018.05.26

カテゴリー:福岡市南区ナチュレ警弥郷 外断熱の家

気密工事 通気工事 胴縁 ナチュレ警弥郷 外断熱の家 建売分譲住宅

~弊社の新しいプロジェクト 弊社すぐそばの福岡市南区警弥郷にて外断熱二重通気工法カネカのお家ソーラーサーキットの建売住宅建築中です。 『ナチュレ警弥郷 外断熱の家』というプロジェクト名です。 この建売住宅、住み心地が最高な家ですがキッチンも凄いんです。オリジナルのオーダーキッチンの建売住宅です~ 大工さんによる気密工事です。壁の断熱材の取り合い部分に黒い気密テープを張り断熱材と断熱材の隙間を無くします。
そして、断熱材に胴縁(どうぶち)と呼ぶ木材を取り付けていきます。
この胴縁(どうぶち)は、断熱材を固定し抑える役目と外壁材を取り付ける際の下地となる役目、そして、断熱材と外壁材の間に空気が流れる空間をつくる役目があります。ですから通気胴縁(つうきどうぶち)とも呼びます。 最後の役目は、外壁材が太陽から受ける熱を室内へ出来るだけ入らないようにするための工夫です。空気は暖まると膨張して上昇する自然の力を利用して、この空間を通って熱が屋根の棟換気から出て行くようにつくります。 この熱が逃げる空間を外断熱二重通気工法カネカのお家ソーラーサーキットではアウターサーキット(外側通気層)と呼んでいます。 工事が完成すると見えなくなる部分ですが、住み心地いい家をつくるための工夫です。
外断熱の家ってご存知ですか? 家の住み心地を大きく左右する断熱工事ってご存知ですか? 家のデザインや間取り、設備機器は大事です。ですがそれ以上に大事なのが住み心地だと私は考えています。 住み心地いい家をつくるためには、安心安全の耐震性能、長く快適に暮らせるための耐久性、そして、快適に暮らせるための断熱性すべて考えなければいけません。 さらに耐久性は、結露とシロアリのことを考えなければいけません。 そして忘れてはいけないのが、特に小さな子供に一番影響が出る室内の空気のことです。 室内の空気をきれいに保つにはファブリーズや空気清浄機で小手先の対応をするだけでなく、その前に家の基本性能である「断熱」「気密」「換気」をしっかり考えてつくられていつかが大事なんです。 最近は、食べ物や飲み物に気を付ける人が以前に比べて圧倒的に増えました。しかしながら子供たちのアレルギー疾患(アトピー性皮膚炎、小児ぜんそくなど)はそれをあざ笑うかのように増えています。それはなぜだと思います? その答えは、家の空気です。家の性能の影響が一番大きいと私は考えています。 弊社がつくる外断熱二重通気工法でつくるカネカの家ソーラーサーキットは、そこまでしっかりと考えてつくる家です。 その工事中を是非見ていただきたいと思います。そしてご一緒にご家族みなさんが笑顔で快適に暮らせる家づくりのお話をしましょう!! 5月27日 日曜日 午前10時より午後5時まで 住所:福岡市南区警弥郷1-30-5 ナチュレ警弥郷 外断熱の家 みなさまのご来場心よりお待ちしています。 ※当日ご都合が悪いみなさま、6月7日ごろまでは外断熱の断熱工事を見ることが出来ますのでご都合のいい日時をご連絡ください。喜んでご見学に対応させていただきます。

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