社長ブログ│福建住宅株式会社 | カネカのお家ソーラーサーキット・注文住宅・外断熱の家ことなら福建住宅へ

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2018.08.03

カテゴリー：ナチュレ警弥郷外断熱の家 2号

基礎工事ベタコンクリート打設ナチュレ警弥郷外断熱の家住み心地のいい家

～弊社の新しいプロジェクト～
福岡で住み心地の良さナンバーワンを目指してつくる建売住宅です。
外断熱二重通気工法カネカのお家ソーラーサーキットの建売住宅です。

1号は完成し夏涼しい家体感会、2号は基礎工事です。
基礎ベタコンクリート打設工事です。
クレーン車を設置してコンクリートの打設をします。事前に警察署に道路使用許可を取り、車の運行、歩行者の安全を確保するため警備員さんを2人手配して工事開始です。

クレーン車にコンクリートを入れれるバケットを取り付け、基礎の施工したい場所にコンクリートを流し込みます。
ベタコンクリート、先ずは外周部分です。

部分部分、コンクリートの厚さは150ｍｍになるように赤外線のレベル計測器で高さを確認しながら、コンクリートを均しながら作業します。今年は暑いので作業が大変です。というのも気温が高いとコンクリートの硬化(固まる時間)も早くなり、均す時間が短かくなります。結果、時間的な余裕が少なくなるからです。

場所場所でコンクリートの厚さ150ｍｍで均し仕上げしていきます。

長年弊社の基礎工事をしていただいている基礎屋さん、仕事が丁寧で正確の上手際もいいんです。
暑い中、ベタコンクリート打設工事完了です。
住み心地最高な外断熱の基礎、工事順調です。

冬の不快な足元の冷えは、基礎と土台、基礎と床下のつくり方に原因があります。冷たい空気は低い位置から侵入し、部屋の暖房で暖めた空気は上へ上へと上昇します。
さらに、基礎に断熱がないと床下は外気と同じ温度になります。そんな家では快適に暮らせるわけがないですよね。

基礎を外断熱にして、基礎と土台の隙間を無くすとこの足元スースーとおさらば出来ます。