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2018.08.22

カテゴリー：福岡市南区二世帯だけど嫁中心の家

基礎工事基礎パネル内部鉄筋住み心地のいい家注文住宅

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福岡市南区中尾で二世帯だけど嫁中心の家、新築工事です。
住み心地最高な外断熱二重通気工法カネカのお家ソーラーサーキットでつくります。

基礎工事です。
捨てコンクリートの上に鋼製の基礎パネルを設置します。
また、基礎内部で使う鉄筋の搬入です。

基礎は、すべて鉄筋コンクリートでつくります。
基礎のベース部分(ベタ部分、スラブ)はすべてコンクリートの厚さ150ｍｍのベタ基礎です。
基礎パネルを設置した外周部分に加工した鉄筋を施工します。

写真は玄関部分です。

外周部分の鉄筋は、加工場にて加工したものを現場に持ち込み施工します。

基礎内部に鉄筋を施工することを配筋(はいきん)工事と呼びます。
鉄筋コンクリートは、鉄の長所と短所、コンクリートの長所と短所がお互い補完し合って出来る最強の建築技術です。
鉄は粘り強いけど酸化する、コンクリートは固いけどもろいく強アルカリ性である。
コンクリートのもろさを鉄の粘り強さで補完し、酸化しやすい鉄を強アルカリのコンクリートが包むことで酸化を防ぐのです。

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