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2018.08.22

カテゴリー:ナチュレ警弥郷 外断熱の家 2号

大工工事 窓 まぐさ 樹脂サッシ 住み心地のいい家 外断熱二重通気工法カネカのお家ソーラーサーキット




~弊社の新しいプロジェクト~
福岡で住み心地の良さナンバーワンを目指してつくる建売住宅。
住み心地がいい外断熱二重通気工法カネカのお家ソーラーサーキットの建売住宅です。
名前は、ナチュレ警弥郷 外断熱の家 2号です。

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大工工事は窓の取付準備です。




まぐさ、窓台と呼ばれる窓を支える木材の取り付けです。




写真右上が窓を取り付けるための「まぐさ」と「窓台」です。




窓はすべて樹脂サッシ窓です。住み心地のいい家をつくるためには、窓の性能を高くする必要があります。




夏は、熱の71%から入ってきて、冬は、室内の熱の48%が窓から逃げていきます。
しかし、多くの方が上の図のことも知らず窓の重要性に気付いていないのです。




窓の重要性をみなさんが知らない結果がこのグラフです。
この結果は、我々工務店の責任であるし、大手ハウスメーカーさんの責任でもあると思います。
窓の重要性をお客様へ教えて、それでも安いアルミ窓をお客様が選ばれるならまだしも、実際は窓について説明していない工務店さんハウスメーカーさんもあるのではないでしょうか?
窓の性能は、欧米はもちろん隣国の中国にも遠く及びません。トホホホホ




(実際は窓の性能だけではありませんが)窓の性能が悪いと結露という家にとっての最悪の現象を引き起こします。
アルミ製の窓場合、窓ガラスが結露していると窓枠のアルミも結露しています。窓枠のアルミの結露は、室内はもちろんですが我々がお手入れできない壁の中で起きているのです。
知らない間に壁の中で結露していて、お手入れできずに断熱材により空気の流れもないのでそのうちカビが発生し、断熱材だけでなく木材にも悪影響を及ぼす可能性が大なのです。




黄色く見えるのがグラスファイバー断熱材です。黒くなっているのは結露が原因のカビです。
建て替え工事の際に解体工事に立ち会うのですが、ほとんどすべての家でこの現象は大なり小なり見ます。
多くの家で部屋の空気が臭いのは、ご主人の加齢臭ではなく、ましてやお子さんの汗臭さでもなく壁の中、または床下、小屋裏のカビの臭いなのですよ。

弊社では、外断熱の家は17年前からすべての窓は樹脂サッシ窓です。そして2年前に新築住宅のすべての窓を樹脂サッシ窓にしました。
それは、弊社のお客様に安心で快適に住み心地いい家で暮らしていただきたいからです。

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