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2018.08.26

カテゴリー:ナチュレ警弥郷 外断熱の家 2号

2つの屋根がある家 熱を防ぐ屋根と雨を防ぐ屋根 外断熱二重通気工法カネカのお家ソーラーサーキット




~弊社の新しいプロジェクト~
福岡で住み心地の良さナンバーワンを目指してつくる建売住宅。
住み心地がいい外断熱二重通気工法カネカのお家ソーラーサーキットの建売住宅です。
名前は、ナチュレ警弥郷 外断熱の家 2号です。

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大工さんによる屋根の断熱工事後、雨を防ぐ屋根をつくるための屋根垂木(やねたるき)取り付け工事です。
外断熱二重通気工法カネカのお家ソーラーサーキットは、熱を防ぐための断熱材による屋根と雨を防ぐための屋根と2つの屋根がある家です。



断熱材の上に屋根垂木を取り付けます。




今回の家は、2階リビングなので屋根断熱の家に遮熱のための専用部材を取り付けて2階の快適性をより強化しています。
屋根垂木の間に取り付けている銀色のモノが遮熱部材です。屋根が受ける太陽からの熱を断熱材の手前で遮熱することで室内への熱の侵入を緩和してくれます。




屋根垂木の上に屋根下地となる野地板(のじいた)を張ります。

断熱材の上に屋根垂木がありその上に野地板です。断熱材と野地板の間に空気がなれる空間をつくります。この空間が出来るのが外断熱工法の良さです。外断熱二重通気工法カネカのお家ソーラーサーキットでは、この空間をアウターサーキット(外側通気層)といいうます。
先ず、太陽から受けた熱を逃がす空間をつくることで室内への影響を少なくするのです。
完成すると見えなくなる部分ですが、熱を防ぐ屋根と雨を防ぐ屋根、その間に熱を逃がす空間と熱の侵入を防ぐ遮熱部材のある屋根です。




熱を逃がすための出口です。ハニカム構造になっていて熱は逃がすけど雨は侵入させない仕組みです。
片流れ屋根の一番高い部分一列すべてにこの棟換気(ハニカム構造)を取り付けています。
空気は暖まると膨張して上昇します。その自然の力を利用して屋根の熱を逃がすための(アウターサーキットの)仕組みです。




屋根下地工事完了です。

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