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2018.10.07

カテゴリー:福岡市南区二世帯だけど嫁中心の家

断熱工事 高性能の断熱材 隙間なく施工する高気密 福岡市南区中尾




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福岡市南区中尾で二世帯だけど嫁中心の家、新築工事です。
住み心地最高な外断熱二重通気工法カネカのお家ソーラーサーキットでつくっています。

大工さんによる気密工事です。
構造躯体(柱や梁といった家を支えるための強固な木材のこと)の外側に厚さ50mmの高性能な板状断熱材で家全体をすっぽり覆い包み込みます。
その高性能な断熱材も隙間があるような施工ではその効果を発揮しません。
断熱材を隙間なく施工する=高気密に工事することが大事です。




断熱材を隙間が出来ないように取り付けた後に写真のように気密テープを張ります。断熱材と断熱材の取り合い部分、断熱材と樹脂サッシの取り合い部分などに気密テープを施工します。
※写真で黒く見えているのが気密テープです。




なぜ、隙間が出来ないようにするか?
それは上のイラストです。
家に隙間があると冬の室内で、上のイラストのような現象が起こっています。
空気は暖まると膨張して上昇します。上昇した暖まった(暖房器具で暖めた)空気は、家の上部(屋根や壁)の隙間から外に逃げていきます。
外に逃げた暖かい空気と同じ量の冷たい空気が基礎や床下など家の低い位置にある隙間から部屋に入ってくるんです。
この現象が冬の「床が冷たい」「足元がスースーする」ということなんです。




隙間がないように=高気密で家をつくると暖まった空気は外に逃げることなく室内で循環します。
部屋の上下の温度差もなく「足元スースー」もありません。
また、暖房器具の効率も良くなり使用するエネルギー(電気、ガス)も少なくなります。
快適なうえに省エネでエコなんです。
こんなにいいことはありませんよね。
完成すると見えなくなる、断熱と気密工事ですが住み心地と家の長持ち(耐久性)にとってもっとも大事な工事です。




この大事な断熱工事、気密工事が見れる見学会を開催いたします。
住み心地いい家をつくりたいなら、長持ちする家をつくりたいのならば完成した家を見ることも大事ですが、工事中の家を見ることは更に大事です。
「断熱」「気密」のことを知りましょう♪

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