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2022.08.10

カテゴリー：福岡市横手外断熱の家

住み心地いい家をつくる為断熱と排熱外側通気層自然の力で熱を逃がす福岡市南区横手外断熱の家

福岡市南区横手外断熱の家
弊社の作る家は住み心地のいい家です。
住み心地良くなることを考えて家づくりをしています。

大工工事は、胴縁(どうぶち)取り付け工事です。
写真で縦方向に取り付けている木材が胴縁(どうぶち)です。

この胴縁(どうぶち)は、通気胴縁とも呼びます。
この胴縁には3つの役割があります。
①胴縁の下にある断熱材を固定させるため
②外壁材を取り付けるの下地として
③断熱材と外壁材の間に外壁材が受けた太陽からの熱を逃がすための空間（通気）をつくるため
です。
空気は暖まると膨張して上昇する自然の力をつかい、外壁材が受ける熱を空気の通り道(排熱空間)を通して上げて、最後は屋根の棟換気から家の外に出して上げます、つまり排熱するための仕組みを作っているのです。

断熱材に接近して撮影です。
この空間が空気の通り道です。
この通り道を暖まった空気は上っていきます。

このように熱い空気は上っていきます。
そして写真の壁の一番上にある空間に入って行きます。
この空間の入り口は屋根の下です。
屋根の下にもこの排熱空間、外側通気層をつくっています。
そして最後は、屋根の一番高い部分である棟換気から家の外に出ていきます。
屋根の熱を逃がす仕組み　棟換気　空気は暖まると膨張して上昇する自然の力を使う | 健康でエコな暮らしのブログ (ameblo.jp) この排熱空間、外側通気層があることで外壁材が受ける熱を断熱材の手前で減らすことが出来るのです。
完成すると分からなくなる部分ですが、住み心地いい家をつくる為には必要なことなんです。
弊社は住み心地いい家をつくるために、家づくりを科学して作っています。

家づくりの前に
是非一度この本を読んでみてください。
家に関するデザインやインテリアのことは調べやすと思うのですが、
実はデザインやインテリと同じようにいやそれ以上に大切なことがあるのです。
そのことがこの本には書いてあります。
この本分かりやすく書いてあるので非常に読みやすくためになります。

「室温を2度上げると健康寿命は4歳のびる」

この本をおススメします。
室温の大切さが、お医者さん、記者さん、建築家さんのそれぞれのプロの目線で多くの方が見落としているところ、
気づいていないところが書かれています。

福建住宅株式会社はあなたのご希望とご予算に合わせた健康な注文住宅が得意です。
丁寧な仕事で、いい家をつくります。
住み心地いい家をつくります。
福岡で注文住宅なら福建住宅株式会社にお任せください♪
あなたの夢をご希望をお話しください（＾＾）
私の家づくりの思いもお伝えいたします。
お気軽にご連絡ください（＾＾）
※施工エリアは、新築住宅は弊社から1時間半以内です。

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https://ie-daisuki.com/voice/post.php?seq=974
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https://www.houzz.jp/pro/hiro53

少しでも家づくりのお役に立てばと動画を作っています。ご覧ください♪
～動画で家づくりのことを教えます！～
家づくりで大切なこと家と健康
https://youtu.be/jRmTkNk3CV8
後悔しない家づくり室内の空気
https://youtu.be/bTQhiSZS0aA
後悔しない家づくり気密と換気
https://youtu.be/p6V--5UF93k

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