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2023.06.26

カテゴリー：ナチュラルエコハウス須玖北2号

土台敷き込み西鉄井尻駅JR笹原駅まで徒歩15分住み心地いい家、外断熱の建売住宅

西鉄井尻駅JR笹原駅まで徒歩15分、住み心地いい外断熱の建売住宅
ナチュラルエコハウス須玖北2号
大工さんによる土台敷き込みです。
基礎コンクリートの上に取り付ける木材のことを土台(どだい)と呼びます。
土台は、ヒノキの乾燥材を使っています。
土台を取り付ける前に基礎コンクリートに設置したアンカーボルト(補強金物)の位置をくりぬきます。

土台設置前に基礎コンクリートの天端、土台の下に気密テープを取り付け、基礎コンクリートと土台の間に隙間が出来ないようにします。

冬、家の床が冷たく足元スースー寒いのは家の隙間から冷たい外気が侵入するからです。
冷気は暖かい空気と違い重たいのです。だから家の低いところから侵入してきます。
そして、室内の温かい空気は軽いので家の高いところからそのに逃げ出すのです。

だから、基礎コンクリートと土台の間の隙間をなくすために気密テープを施工します。
住み心地いい家をつくる為には、出来るだけ隙間をつくらない高気密の家でなければいけません。
どれほど断熱性能が高くても隙間だらけでは効果が半減するのです。

隙間少ない家、C値0.5以下の家だとこのように室内の温かい空気は家の中を循環するので家中の温度差が少なく、さらに省エネで快適に暮らすことが出来ます。

完成すると見えなくなる部分ですが住み心地いい家をつくるために大事な仕事です。

気密テープの上に土台を取り付けていきます。
土台を取り付けることを土台を敷き込むといいます。

土台を敷き込んでいきます。

土台敷き込み後大引の取り付けです。
基礎コンクリートの上に取り付ける木材を土台といい、下を写真のように束で支える木材を大引(おおび)きと呼びます。

土台敷き込み完了後、土台の上に根太を取り付けます。

安全対策のために上棟時に根太の上に合板を張ります。

合板の上に上棟時の木材を搬入します。

木材搬入後はブルーシートで養生します。

家づくりの前に
是非一度この本を読んでみてください。
家に関するデザインやインテリアのことは調べやすと思うのですが、
実はデザインやインテリと同じようにいやそれ以上に大切なことがあるのです。
そのことがこの本には書いてあります。
この本分かりやすく書いてあるので非常に読みやすくためになります。

「室温を2度上げると健康寿命は4歳のびる」

この本をおススメします。
室温の大切さが、お医者さん、記者さん、建築家さんのそれぞれのプロの目線で多くの方が見落としているところ、
気づいていないところが書かれています。

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家づくりで大切なこと家と健康
https://youtu.be/jRmTkNk3CV8
後悔しない家づくり室内の空気
https://youtu.be/bTQhiSZS0aA
後悔しない家づくり気密と換気
https://youtu.be/p6V--5UF93k

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