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2017.10.08

カテゴリー:春日市須玖北の家

外部大工工事 胴縁(どうぶち) 通気 熱を逃がす 住み心地のいい家

春日市須玖北の家、外部大工工事です。 壁の2次防水である透湿防水シート施工後に胴縁(どうぶち)と呼ぶ材木を取り付けていきます。
この胴縁は外壁材を施工する際の下地となります。 また、透湿防水シートの上に施工するので胴縁の厚さ15mm分外壁材との間に空気の通り道である通気層をつくることが出来ます。 この通気層が外壁材が受ける太陽の熱を逃がす空間になるんです。
この通気層は、壁を伝い軒天の通気口に繋がっています。空気は暖まると膨張して上昇する自然の力を利用し、外壁材が太陽により暖められた空気は軒天の通気口から出て行きます。 自然の力を利用し工夫した工事で住み心地のいい家をつくります。

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