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2019.09.16

カテゴリー:福岡市南区ソーラーサーキットの家

土台敷き込み 住み心地の良さのための隙間風対策 気密 福岡市南区 注文住宅 福建住宅株式会社




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住み心地の良さと綺麗な空気でお客様に選んでいただいた外断熱二重通気でつくるソーラーサーキットの家。
岩崎棟梁による土台(どだい)敷き込み工事です。
基礎コンクリートの上に取り付ける材木を土台(どだい)といいます。
弊社では、土台は桧(ひのき)の無垢材を使用しています。




土台を基礎コンクリートに取り付け前に土台の下に気密テープを張り、基礎コンクリートと土台の間に隙間が出来ないようにします。
隙間なく家の工事をすることを気密(きみつ)といいます。
気密は、住み心地のいい家をつくるために必要なことです。

上の写真の黒いテープが気密テープです。



冬の足場がスースー寒く不快なのは、上のイラストのように基礎と土台の間に隙間があるからなのです。
暖房で暖まった空気は上昇して天井や屋根の隙間から外に逃げます。外に逃げたのと同じ量の空気が足元の隙間から家の中に侵入して足元がスースーするのです。

ですから、弊社では基礎と土台の隙間をつくらないようにします。
冬の不快な足元スースーをさせません。




隙間が少ない家だと上のイラストのようになります。
暖房で暖まった空気は外に逃げず、足元に隙間がないので冷気の侵入がありません。
快適な上に熱の逃げが少なく省エネルギーで暮らせるのです。




土台はこのように敷き込んでいきます。




土台敷き込み完了です。




ここで外断熱二重通気工法のソーラーサーキットの家は、ひと手間かけるのです。
基礎コンクリートと土台に気密テープを張ります。
※一つ上の写真ともう一つ前の写真を見比べてください。




土台の外側の基礎コンクリートに受け胴縁を取り付けます。
この受け胴縁の上に壁部分の断熱材を施工します。
土台の外側に2重に気密テープを張り受け胴縁を取り付けることで基礎コンクリートと土台の間の隙間をなくします。
全ては住み心地のいい家をつくるためです。




土台敷き込み後、上棟に使う材木が運び込まれました。

福岡市南区で冬足元スースーしない注文住宅なら福建住宅株式会社にお任せください♪
快適で住み心地いい家をつくります(^^)
創業43年のノウハウで対応するリフォーム工事もお任せください!!

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